『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会さまより素敵なエコバッグをモニターさせていただきました芸術家協会さまでは、両手の自由を失った障害のある画家達が口や足に筆をとって描いた絵をもとにグッズを作成、販売されていますこちらは、西岡良介さんの描かれたデザインですしかも口で描いた絵なんですかわいらしいキッチングッズの絵西岡良介さんは、高校2年生の夏に器械体操クラブの床運動に失敗し首を骨折…それ以来車椅子での生活となりました。リハビリの過程で口に絵筆を、くわえて以来独学で40年以上描き続けてきたそうです。ひとつひとつ温かみのある絵でとても口で描いたとは思えないですひとつの絵を描くのにどれだけの時間がかかるんだろう…想像すると目頭が熱くなります…デザインだけでなく作りもしっかりしています素材はポリエステルでしっかりとしています中にポケットが2つあるので、私はレシートや買い物リストを入れるのに使わせていただいてますたっぷり収納できるのにコンパクトにたためるのがとても気に入っています荷物を沢山入れてもずっしりしないしっかりしたエコバッグです子供たちにこの可愛い絵は何で描いたかわかる?と質問しました機械?筆?ペン?と答えました。これは口で描いたんだよって話すと驚いていましたすごいね、すごいねととてもびっくりしていてしばらく宿題そっちのけでパンフレットを読んでいましたとても関心があるようで、パンフレットを弟と取り合いになっていましたが、学校などでもパンフレットを置いたりするのもよいかなと思いましたまだまだ知られていないのでもっと社会に広めていくのもよいと思いましたこちらも西岡さんの描いた絵です本当にあったかいんですよモニターさせていただきありがとうございました口と足で描いた絵ファンサイト参加中
ぎん 2015-01-23 06:44:51 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。