『口と足で描いた絵』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
![]() |
口と足で描く芸術家協会 |
---|
以前にも紹介したことがあるので、覚えている方もいらっしゃるかも「口と足で描いた絵」生まれつき両腕がない人たち、病気や事故で両腕の自由を失った人たちが、前を向いて活き活きと描いた絵。障がい者だからといって、周りに頼るわけでなく自分自身の力で、一定収入を得て自立することを支援している協会により、1956年から活動が広められています。生まれつきの方も大変ですが…病気や事故で、いきなり明日からいつも通りの生活ができなくなるショックも計り知れないものでしょう。今までできたことが、急にできなくなる。。。夢・希望を失ってしまう方も多いでしょう。「口と足で描く絵」それは、そんな中でも光を見つけるきっかけとなる活動となっているのではないでしょうか家族に支えられていると思うと、罪悪感を持ってしまうかもしれない。しかし自分で一定収入を得られるようになったら?生活面で助かることはもちろんですが、その人の心も救うことにもなると思っています。様々な商品の中から、今回はエコバッグをいただきました。南アフリカのM.J.プレトリウスさんが描いた絵です。海外でも活動は広められているんですね。幻想的で、心が洗われる感じ。よく見ると、一つ一つの花がきれいに描かれています。ほんと、よく描けるなぁ~と思ってしまいます。これだけの絵を普通に手で描くのも大変。笑努力、されたんでしょうね。。。しかもこのエコバッグ、機能的にもかなりおすすめ!!紐の部分が広いので、手や肩にかかる負担が減ります。細いと、食い込んで痛いのよね~内ポケットも二つに分かれていたりマチもしっかりついています。この形は、なかなかないよね。素材も柔らかめなので、使いやすい。サイズは縦58×横45×マチ10cmと大きめです。お値段は1200円。障がい者さんの自立のための支援・教育へ使われる費用にも使われています。逆にこの値段でいいのかな?と思っちゃいますよね。この時期は年賀状やカレンダー、手帳のデザインも。お手元に届いた年賀状の中に、あったりして。↓他にどんな商品があるかは、ネットショップでチェック ネコちゃん、ワンちゃんデザインのフレームクロックや繊細なバラのデザインも。2015年秋冬版の冊子には梅宮俊明さんという少年時代に事故で車いす生活になった方の人生や思い、作品がクローズアップされています。こういった紹介もあると、より身近に感じますね。今月、1月25日から4月7日まで東京都新宿区市ヶ谷にある口と足で描く芸術家協会内で春の絵画展が行われているのでよろしければご覧ください。入場無料なので、何度も訪れてもOK時間は10~18時まで。画家さんとも会えるのかな?その他、第2回グループ展も開催されます。 画家5人による、絵の展示会です。だいぶ先の情報となってしまうのですが2016年6月27日~29日 までりんごのひろば にて開催予定です。(MIDORI長野・3F JR長野駅ステーションビル内)度々、絵画展が開催されているようなので定期的にHPをチェックしてくださいね。お近くの方はぜひ、お立ち寄りください 口と足で描いた絵ファンサイト参加中
むこう 2016-01-08 18:03:48 提供:口と足で描く芸術家協会
Tweet |
口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。