『口と足で描いた絵』
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桜の花を期待して行ったのではないけれど...こんな見事な桜にも出会えました!目的は絵画展ですそこは市ヶ谷駅にほど近いビルの一階にありました...絵は見るのも描くのも好きなので興味はあるのですが両手が使えない人が絵を描くとなると...どのような絵を描かれるのか絵の内容に大変好奇心を掻き立てられるのでした!そして会場の真ん中飾られていたのは 見事な桜の絵でした!月の光に照らされた神々しい見事な満開の桜の木...近くで拝見しても桜の花びらの一枚一枚が細かくてジッと観ていると気が遠くなります!とにかく これが口で... と 思うと信じられません作者は南 正文さん1951年9月大阪府生まれ。小学校3年生の春休みに製材業を営む父を手伝い機械のベルトに巻き込まれて両腕を失った。事故のため、2年遅れて養護学校へ4年生から入学。そこで口で本をめくり、足指でノートをとり、足と肩で箒を支えて掃除することなど勉学と生活訓練に励む。14歳の時、今は亡き口筆画家大石順教尼に師事口での描画と生き方の修行を始めた。師事後1年で口筆画“若武者”が堺市展に初入選。その後も公募展で入選、受賞を繰り返す。見る人の心を打つ美し…
花♪ 2016-04-10 00:00:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。