『口と足で描いた絵』
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今日は、普段は立ち寄る事はあまりない『市ヶ谷』まで行ってきました。 東京メトロ「有楽町線」市ヶ谷駅を降りて、法政大学は通り過ぎます。 ほどなくして到着したビルの1回が目的地でした。 今回は、口と足で描く芸術家協会さまにご招待いただいて、『口と足で描いた絵』 夏休み特別絵画展に行ってきたのです。入場無料
開催日時:2016年7月25日(月)~9月2日(金) 午前10時~午後6時
※ただし土・日・祝を除く 両腕を持たずに生まれてた人たち、病気や事故や様々な理由で両腕の自由を失い、過酷な運命におかれた人たち、 といった、様々な人たちがいます。国籍も色々です。 絵を描くことにより、生きる勇気を得たり、希望と自信を持ったり、生涯をかけての仕事をすること、自身の働きにより一定の収入を得て自立することを支援されています。 知らずに拝見していたら、実際に口や足で描いた絵とは思えないほど素晴らしい作品ばかりでした。 比べては失礼ですが、私が手を使って描いた絵よりもはるかに素晴らしいです★ パステル調のイラストがかわいらしいこの作品はとても惹きつけられました夏にぴったりです こんなかわいいバースデーカードもあります。 カードをはじめ、付箋やエコバッグ、文庫本カバーなど、販売もされています。 ★購入されたグッズの収益は、障がい者の生活費や奨学金に使われています。 こちらの画家さんのうちの一人は、一人暮らしを始められた方もいるそうです!!本当にただただすごいです 描く画家さんによって、当たり前ですが絵の雰囲気は様々。明るい色使いだったり、ちょっと暗めな色使いだったり。。 かなり大きな作品も展示されていました。近づいてみると、かなり力強い絵です!! 夏らしい「すいか」や「トマト」もおいしそう色合いも素敵です 体験コーナーもあったりして、夏休みのこの時期、自由研究などの宿題にも良いかも!? 毎週火曜日には画家さんが会場で実演を行っているそう。
実際に口や足で描く姿を見たり、画家たちとお話ししたりできるそうです●7月26日(火) 古小路 浩典 [ プロフィール ]
●8月 2日(火) 古小路 浩典 [ プロフィール ]
●8月 9日(火) 梅宮 俊明 [ プロフィール ]
●8月16日(火) 山口 かほる [ プロフィール ]
●8月18日(木) 南 栄一 [ プロフィール ]
●8月23日(火) 森田 真千子 [ プロフィール ]
●8月30日(火) 梅宮 俊明 [ プロフィール ] 残るはあと2回。貴重なお話が聞けそうです。 タイミングが悪かったのですが、昨日(8/18)も来場されていたらしいです。 各絵の下に、画家さんたちの略歴が記載されていますが、会場内には実際に描いている様子の映像が流れています。 寝たきりになっていて、難しい体勢で描かれていたり、とてもすごいパワーを感じました。 お近くの方はぜひ、行ってみてください 口と足で描いた絵 夏休み特別絵画展
新宿区市谷砂土原町3-4 生泉市ヶ谷ビル1F(口と足で描く芸術家協会内)
TEL 03-3267-2881 / FAX 0120-123-073
E-mail toiawase@mfpa.co.jp JR総武線 市ヶ谷駅 徒歩8分
都営新宿線 市ヶ谷駅A1出口 徒歩8分
有楽町線・南北線 市ヶ谷駅5番出口 徒歩4分
大江戸線 牛込神楽坂駅A1出口 徒歩8分
東西線 神楽坂駅2番出口 徒歩12分 口と足で描いた絵ファンサイト参加中 ちなみに、向かいの建物は『ポケモンGO』のポケスポットになっていました。法政大学も・・・。
まめ 2016-08-19 22:14:52 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。