​口と足で描く芸術家協会さま​　が催された

『夏休み課外授業』に参加させていただきました。

協会は世界72か国に広がっていて、日本には21人の作家さんが

活躍されているそう！

作家さんが書かれた絵は、はがきや付箋紙などの文房具や

トートバッグ、タオルなどになって　​ネットショップ​　でも販売されています。

　　　　

今日は課外授業という事で、講師に南栄一さんが来られていました。

長野県にお住まいの南さん、このイベントのため昨日から東京に来られているそう。

高校時代、柔道で事故があり車椅子に…

病院で看護師さんからのアドバイスなどによって、絵を描き始められたそうです。

筆を口で操ってイルカの絵を描いておられました。

風景画や海の絵が得意なのだそう（＾＾）

　　　　

筆を置く台には角度が。

いろいろ試されてこの角度なのかな？なんて勝手に思っていました。

　　　　

こちらは南さんの描かれた『上高地』

近くで見ると、とても細かく描かれていて

絵の中から心地よい川の風が吹いて来そうです！

　　　　

　　　　

この『上高地』はカレンダーにもなっています。

上高地に行ってみたくなる～♪

　　　　

参加者にはペンが配られ、口でくわえて書いてみる体験も。

同じテーブルの方に「あ、猫ですねー」と言っていただけました。

＞未確認生物と思われなくて一安心（笑）

細く描きたくても太くなったり、真っ直ぐ線を引きたくてもうねったり

すごく難しい！！！
　　　　

たくさんの絵が展示されていました。

どの絵も細かく描かれていて素晴らしいー！

　　　　　　　

今の時期にぴったりなヒマワリも咲いていました（＾＾）

＞この絵は南さんが描かれたものではありません

　　　　　　　

いただいたカタログには、南さんが描かれたイルカが

タオルの中で涼しそうに泳いでいました（＾＾）

イルカのタオルは　​ネットショップ​　でも取り扱っています。

　　　　

今日は充実した「海の日」を過ごすことができました♪

口と足で描いた絵ファンサイト参加中

masumi 　 2018-08-11 00:00:00 提供：口と足で描く芸術家協会