『口と足で描いた絵』
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私の生活に欠かせない“付箋”ちょっとしたメモや伝言を書いたり、やることやスケジュールを見やすくしたり、目印や項目を並べ替えるのに使ったり・・・と大活躍の付箋なのですが、 その中でとても可愛らしい付箋をいただきました ふんわりとしていてなんだかあったかくて、心が癒されるこのイラスト・・・実は、手で描いていないんです答えは・・・口!口に筆をとって水彩で描いたものなんです この可愛らしいひつじや風船など 口で描いているんですよ〜!すごいっ この可愛らしい付箋をくださったのは、 「口と足で描く芸術家協会」という協会で、両手の自由を失った人たちが、「生きる勇気を得ること」「希望と自信を持つこと」「生涯をかけての仕事をすること」「自身の働きにより一定の収入を得て自立すること」・・・を目指して活動されていますそうゆうことをされている協会や作家さんがいらっしゃるなんて私は知りませんでしたこのかわいらしいフラッグスティッカーは、黒木洋高さんという方が口で描いたもの (価格 580円)※台紙のサイズ:13.2×10.5㎝/メモ用付せん2種類×各20枚 フィルム素材の6色付箋は、各20枚黒木さんは21歳の時、交通事故で頚椎を損傷し、現在車いすの生活をおくられています。 「寝たきりになって未来は終わった・・・」と1度は諦らめていましたが、事故のあと独学で水彩画、アクリル画、パソコン画を習得され、 協会や新しい仲間との出会いを経て、懸命に生き始めたそうですすごい経緯と情熱が込められた作品なんだな〜と思いましたと同時に、付箋を見るたびに私もこんな事でくじけてはいけない!仕事を頑張らなくては...と気合が入ります黒木さんのように事故や病気で両手が使えず、口や足で絵を描がく作家さんの作品が 他にもまだたくさんあるとのこと。 障害を持たれた方が、生きる勇気や希望、いきがい、自信を持つことができるし、収益によって絵を描くための道具の購入や自立した生活をおくることができる・・・。 グッズの収益は、障がい者の生活費や奨学金に使われるので、購入者にとっても作家さんにとっても、お互いに良いことだなと思いました 早速使わせていただきました〜口と足で描いた絵ファンサイト参加中
ちい 2015-03-11 21:37:50 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。