『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会。
両手の自由を失った画家たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとにグッズを作成、販売。
そして、その収益により、
画家たちの自立を目指しています。
フラッグスティッカー。
卓上で立てられるのが便利な付せん紙。
こうやって立てて置くだけで、
やる気が出てきます。
小さめな付せん紙は手帳のスケジュール管理に大活躍。
普段からよく使っています。
したいと思っていることと、
やるべきことを張り付けておくのがいい。
頭の中の使い分けにもってこいです。
絵は黒木洋高さんのもの。
口に筆をとって水彩で描いたひつじたちは、
優しい暖かさを感じさせます。
車いす生活の黒木さんは21歳の時、交通事故で頚椎を損傷したそうです。
独学で水彩画、アクリル画、パソコン画を習得。
寝たきりになって未来は終わったと1度は諦らめていたそうです。
口と足で描く芸術家協会や新しい仲間が、
今彼に絵を描かせている。
ひつじに夢を込めて
ひつじが一匹、ひつじ二匹、ひつじが三匹……
眠れないあなたをやすらかに
夢風船につかまって
今夜は誰のところへ行きましょう
ひろたか
黒木さんがひつじを描いたときに書いた詩を読んでから、
付せんのひつじを見ると、
いい夢が見れそうだ。
プライベートと仕事の2冊の手帳を駆使している私の、
忙しい合間にほんわかさせてくれる付せん。
お友達へのプレゼントにもいいなぁと思いました。
他のグッズも拝見させていただきましたが、
和みます。
たくさんの方に知っていただきたいですね。
口と足で描く芸術家協会
口と足で描く絵 カタログ2014秋冬
口と足で描く絵 ネットショップ
ひろりん★ 2015-03-15 00:00:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。