『口と足で描いた絵』
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おはようございますかーびぃですこの度、口と足で描く芸術家協会さんのフラッグスティッカー『口で描いたひつじのイラスト』のモニターをさせていただくことになりましたこの協会は、病気や事故のため両手が使えず、口や足で絵を描く方々のグループです自立を目指して口や足に筆をとり、絵を描き続けていますヨーロッパで始まり、日本では、50年以上にわたり続いていているそうです現在では、世界74の国や地域の画家800名が参加しています日本では、22名が活躍中です作品の収益は、自立した人生を築くための生活費絵を学ぶ機会を与える奨学金制度病院での絵画教室などの特別援助社会復帰についての関心を促す展覧会の開催などに使われていますこのふせんのひつじは、黒木洋高さんが、口に筆をとって水彩で描きました。黒木さんは、21歳の時、交通事故で頚椎を損傷し、車いす生活です。しかし独学で水彩画、アクリル画、パソコン画を習得。 寝たきりになって未来は終わったと一度は諦めていましたが、協会や新しい 仲間との出会いを経て、また懸命に生き始めました。 水彩画で子どもたちや動物などかわいいイラストを描きます。 絵本の挿絵をしたこともあります。黒木さんが、ひつじたちを描いた時の気持ちを、詩にしています。ひつじに夢を込めてひつじが一匹ひつじ二匹ひつじが三匹…… 眠れないあなたをやすらかに夢風船につかまって今夜は誰のところへ行きましょうひろたか こうやって、立てて使用することも出来ますいろいろな大きさのふせんが入っているので、用途に合わせて選ぶことができますね優しいイラストと、やわらかな色彩で、癒されるふせんです口と足で描く芸術家協会さん、この度は、素敵なふせんをありがとうございました大切に使わせて頂きます口と足で描いた絵ファンサイト参加中かーびぃ
かーびぃ 2015-03-01 08:38:28 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。