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『口と足で描いた絵』

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【口や足で描かれたやさしさあふれる絵】送った相手に心を添える美しい絵葉書10枚

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口と足で描く

この世には口と足で描く芸術家協会
というものがあって
事故や病気などのために両手が使えなくなってしまった方たちが
自立を目指して、車いすやベッドの上で口や足で筆を執り
絵を描く…そんな画家さんたちが集まって活動しています。


元々は1956年にヨーロッパではじまったのがきっかけで
日本では1961年から50年以上にわたり続いています。


現在、世界で約800名。

日本では23名の方々が、口や足で絵を描いています。



そんな絵から出来たグッズを販売し、得た収益で
自立を目指しています。



自分たちだけのため



いいえ。


障がいをもってしても、心は優しい。
いや、だからこそ優しいのか…??


自分たちだけのためでなく、そのほかの障がいを負った方への
支援も仲間として行っているようです。


同じく両手の自由をなくした方の生活費、障がいを負った若者への
奨学金、障がい児への絵画教室などを行って将来への希望の光を
のぞかせてあげるのです




以前にも縁があり、販売グッズの中の手帳をいただいたことがあります。





中には、様々な挿絵があります。

1年間を心安らかに過ごせるような、そんな絵。












口と足で描いた絵
とは思えません。

想いが人一倍詰まっているからでしょうか。


頑張っている、そんな想いも伝わってきます。



そのため、私はこの手帳を『良いこと日記』として
使用させてもらっています。

毎日のよかったこと、ほんの少しでもうれしかったことを
箇条書きで構わないので、たくさん書くのです。

決して、マイナスなことをかいてはいけません



プラス思考を培うのです。


あとで見直しても、『いい人生だな。』と思えるような日記。

無理矢理でもいいんです。

いいこと毎日書くと、少しずつ自分が変われます








先日、こんなものが届きました。






口と足で描いた絵
グッズの中の一つ、絵手紙。












夏らしい、可愛らしい、あたたかい。そんな絵。



暑中見舞いにもってこいですね




この中の朝顔、ひまわり、涼しいかき氷を描いた
牧野文幸さんという方は、高校時代に水泳の練習で
飛び込みを誤り頚椎損傷。

その後、全身まひが残りましたが周りの助けもあって
高校は無事卒業。

リハビリの先生の勧めで、筆を口に取り修業を重ねて
絵画の技術を会得するとともに、書道の道へも進みます。

教授免許もとったそうで、現在では書家としてもご活躍
なされているそうです。


当初は絶望感に打ちひしがれていたことでしょう。


しかし、周りの助けもあり前向きな心を取り戻し
普通の人以上に、どんどん前へ向かっていく
精神を身につけたのではないでしょうか。


想像を絶する努力の賜物かもしれません。


  継続は 力なり




心の強さ、前向きさを学びつつ

このような方たちへの支援だけでなく、
心の支援も忘れてはならないと思いました。








口と足で描いた絵ファンサイト参加中

むこう   2014-07-20 08:02:33 提供:口と足で描く芸術家協会

Fan site of the year ほっこり賞 Fan site of the year ピカイチ賞

企業紹介

口と足で描く芸術家協会

口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。

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