『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会 |
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す今回のモニター当選は、絵ハガキ10枚セット
ネットで見ていて、純粋に、季節感のあるとてもステキな絵葉書だったのですが、
魅力はそれだけではないんです
びっくりなことに両手の自由を失った障がいのある画家たちが、口と足で描いた絵
なんです!!
こちらが口と足で描く芸術家協会
様から葉書と一緒に送られてきた資料。
この協会は、事故や病気で両手が使えなくなってしまった障害者の方達が自立を目指し
絵を描く画家のグループで、世界中で800名の画家が活躍中だそう。
手の自由を失っても、自分でできることを最大限に活かすって素晴らしいですね~
今回のモニターは葉書でしたが、他にも図書カード、タオル、Tシャツやバッグなど
幅広いグッズがた~~くさん。
これらの収益は、
障害者の生活費、奨学金制度、障害者への特別支援、展覧会の開催に
つながるんだそうです。
今回頂いた葉書を見ても、どれも口や足で描いたとは信じがたい完成度の高い絵でスゴイ
どれも温かみがあって、季節感たっぷり。
普段年賀状すらメールですませてしまう私ですが、今回はこのステキな葉書で
趣味の旅で出会ってお世話になった方々にお礼も兼ねて暑中見舞いを出そうかと思います。
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K kiroro 2014-07-23 18:17:48 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。