『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会 |
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先日、有楽町の交通会館にて開催されていた絵画展
【口と足で描いた絵~HEARTありがとう~】に行って来ました
口と足で描く芸術家協会は、病気や事故など様々な理由のため
両手が使えず口や足で絵を描く画家たちのグループ
歴史は古く、1956年にヨーロッパで始まって、現在、世界74の国と地域で活動を拡げ
日本でも1961年から57年にわたって活動が続いています
生まれる前からこんな素敵な活動が世界中であったなんて・・・
私と同じようにその活動を知らない方、結構いると思います
みなさんもこの機会に知ってみませんか
会場には、素敵な絵画がずらり
かわいい〜っ手を使わずに描いているなんて、言われなければわからないです
どれもこれも個性豊かで、絵画って言ってもいろんな技法、描き方があるんですね
奥のコーナーでは、
牧野 文幸追悼展
【生きるよろこび】
も開催してました
こちらが牧野さんの作品
「馬」っていう字が生きてるみたい
「馬」の文字で馬を表現してます。発想もすごい
すごいですね
たとえ手の自由を奪われたとしても、絵を描きたい!芸術を志す夢、絵を描くことは当然の権利
こちらの協会では、彼ら、彼女たちが描いた作品を展示したり、
しかも、それらを販売したり、グッズにしたりと
大切な収入にもつなげているそうです。
こちらが彼らの作品で作られたグッズ
会場でも販売されていました
文房具やタオル、バック、ブックカバーなどなど
可愛らしいイラストが入ったグッズがたくさん
ネットショップでも買えます
こういった活動や絵画展があること、もっとみなさんに知ってもらいたい。足を運んで感じてもらいたいです
※こちらの絵画展はすでに終了しておりますが、今後もいろいろ開催されるので
要チェックですよ〜
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ちい 2018-05-28 19:06:30 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。