『口と足で描いた絵』
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絵画展『口と足で描いた絵』を見に行って来ました。 去年も行った絵画展、今年も行って来たました。 ☆ 口と足で描く芸術家協会 ★ 口と足で描く芸術家協会は、世界の口や足で描く画家たちが自立と助け合いを目指して1956年に設立しました。日本でも1961年から50年以上にわたり続いています。2015年現在、世界74の国や地域で約800名の障がい画家が参加しています。日本では22名が口や足で描いています。協会の画家たちは、病気や事故などのために両手の自由を失いました。しかし、逆境から立ち上がり、自信を取り戻し、口や足で描き続けています。 堅苦しい絵画展ではなく、フレンドリーな雰囲気でなので、気軽に誰でも入れます。 毎日、画家が会場で口や足で描く実演。 この日は、 古小路 浩典 さんがきていました。 ☆ 古小路 浩典 さん のプロフィール ★ (東京都 口で描く) 1963年5月宮崎県生まれ。 中学校3年生のとき、器械体操のクラブ活動中にあやまって頭から落下し、 第4、5頚椎を損傷。 リハビリを続けながら療養生活を送るが、結局肩から下はマヒしたまま、 手足の機能は回復することがなかった。 一生涯運動機能を失って自暴自棄になり、家族にも迷惑を強いた。 しかし、協会を知り自分にも未来があることを痛感、画家の道を目指した。 著名な画家の指導を受け、本格的に絵画活動を始めた。 平坦ではない道をつまずきながら、家族と協会に支えられ歩んできた。 今、自立した暮らしの中で日々の喜びや人の温かさを貴重なものと感じている。 水村喜一郎美術館で見た、水村さんの風景画に刺激を受け、 近年は本格的に風景画に挑戦している。 古小路 浩典 さん の絵から作ったグッズ こちら 実際に口や足で描く姿を見たり、お話ししたりできます。可愛い~メルヘン~って感じの絵を書いているのかと思ったら。 展示されている作品はこちら。見た事ある絵の様な気がするな~っと思ったら 古小路 浩典 さん の絵から作ったグッズ持っていました。 他にもいろいろな画家の絵が展示されていて。 すっごく、まじかで見れるし。前回は子供と一緒に来たんですが、子供も連れて入れるので、肩っ苦しい雰囲気は全然なく、気軽に見れます。 私が行った時は、そんなに混んでいなかったし、ゆったり満足のいくまで見ていられて、私も頑張ろうと勇気をもらいました。 オリジナルグッツもいろいろ展示販売されています。 私も、素敵なのでいろいろなグッツ持っています。 口と足で描いた絵ファンサイト参加中
☆りんごちゃん★ 2017-11-18 19:13:57 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。