『口と足で描いた絵』
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先日ちょっと珍しい絵画展に行ってきました
その絵画展とは・・・
「口と足で描いた絵」
両手の自由を失った障がいのある画家たちが
口や足に筆をとって描いた絵を展示する絵画展
会場には、動物や風景などいろんなタッチの絵がたくさん
ダックスフンドだ〜かわいい
こちらのジャングルという絵は、見ていて楽しい
細かいところまで丁寧に描かれてますよね〜
こちらのフラメンコを描いた絵は今にも動き出しそう
浦田さんは、足で描いていました
こちらは「聖夜」メルヘンチックな感じ
西岡さんは色鉛筆で描いているようです
会場では実際に口で絵を描かれている画家さんの
実演もされていました
梅宮さんは、19歳の時の交通事故で脊椎を損傷し
四肢マヒになったそうです。
器具がついてる筆を器用にくわえ
絵の具をつけて描いていきます
こちらの作品も梅宮さんが描いた絵
すごいですよね
私は手を使って描いてもうまく描けないのですが、筆を口でくわえて描く彼らの絵は
ハンデがあるとは思えないほどとっても味あって、お上手でびっくりしました
会場には、日本の方以外に
海外の画家さんたちの絵も展示されていました
いろんな国の画家さんがいてびっくり
会場の一角では・・・
描かれた絵がオリジナルグッズとなって販売されてます
メモ用紙やカレンダー
来年の手帳に・・・
マスキングテープ
ポストカードや付箋などいろいろ・・・
その中で私のお気に入りは・・・
画家さんたちの作品がぬり絵になったもの
こちらがもとの作品で・・・
このように色付けされていない絵があとに続きます楽しそうでしょ!
その収益により、画家たちの自立を
目指しているそうです絵を描く楽しさ、喜び、生きがいが生まれ、さらに収益、自立につながるなんて
とっても素晴らしいことだなと思いました
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ちい 2017-11-08 21:38:16 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。