『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会 さんから 牧野 文幸さんが描いた疾走してくる馬の群れをシルエットに 文庫用ブックカバー&躍動的で印象的な馬 2サイズのクリアファイルセット 使ってみました 前回ご紹介しましたが、改めて・・・・牧野さんの障がいは先天性のものではなく、高校生まで勉強もスポーツも頑張る健康な人だったそう。高校生の時、水泳の授業で頚椎を損傷し、下全身マヒの障がいを負ってしまったんですって。その後大変なリハビリを経て、高校も周囲の人の手助けがありながらもちゃんと卒業されたそう。でも、高校卒業という目標を達成したら、何をしたらいいか分からなくなってしまったんですって。そこで出会ったのが絵を描くこと。その後個展を開くまでになった牧野さん。コラボグッズを売り出すなど、精力的に活動されていましたが、志半ばでお亡くなりになりました。 そして牧野さんの「生きるよろこび」とは・・・・ 前回書いた記事はこちら 良かったらご覧ください。 ではお品の方紹介させていただきます。 ブックカバーの方。 キレイなグリーンのカバーに、黒で描かれた馬。シンプルだけどいいですね。 Mi Libro Favorito スペイン語で「私の好きな本」という意味だそうです。 本にかけてみるとこんな感じ。※文庫サイズです。 男女年齢関係なく使えますよね。本を読む方へのプレゼントにもいいですね。 ちゃんとしおりもついています。 クリアファイルの方。もう躍動感がすごくて、袋から取り出した瞬間、中身知ってるけどちょとびっくりしました。同じデザインで、定番のA4サイズと、珍しいA5サイズのセット 裏はこんな文字が。ちょっと前向きに元気になれそうな気がしますね。 早速子供の幼稚園の書類など入れて使っています。幼稚園の子供達、特に男の子には大人気ですよ~。 普段気が向いたときに募金とかしてるんですが、日常生活の中では忘れて生きています。 でもこうしたグッズを持っているとふとした瞬間に思い出せますし、特に今回の牧野さんの作品は見ているだけでこちらも元気になれてしまう絵なのがいいですよね。 支援、とか援助なんかそんな風に考える必要もなく、ただ、いいなと思って使えるお品じゃないかなと思います。 口と足で描いた絵ファンサイト参加中 ポチっとしてくれると大変嬉しいですにほんブログ村
sakura 2018-06-26 10:10:59 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。