『口と足で描いた絵』
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【画家のアトリエ】牧野 文幸「生きるよろこび」を紹介してプレゼントをもらおう♪ ←参加中
いつも素敵なイベントを開催してくれる、口と足で描く芸術家協会のホームページの【画家のアトリエ】牧野 文幸「生きるよろこび」を読ませていただきました♪
高校2年生の夏、水泳の練習中にプールの底に頭を打ち、頚椎を損傷。首から下の感覚麻痺、運動能力の喪失、当初は自立呼吸すら難しいかもしれないと告げられたのですが、懸命のリハビリと努力で車いすにのれるまでとなりました。
そして高校に復学し、先生や友人たちの協力もあり、普通高校を卒業したそうです。
その後理学療法士のすすめもあり、絵を描き始め、生きることの意味と価値をみつけることができました。
牧野 文幸さんの描く馬はとても躍動感があり、生きる力を感じることができます。
地元倉敷の倉敷帆布と牧野さんの絵文字とのコラボで作られたトートバッグとボックスポーチもモノトーンでお洒落だなぁと思いました♪
まだまだこれからたくさんの絵を描いたり「描くことによる社会への参加」を実感をしたかっただろうと思います。
残念ながら昨年の6月に旅立たれたそうです・・・。
私ももっと牧野 文幸さんの作品を観たかったです。
不幸な事故にも負けずに努力を続け、絵と出会えたことで生きるよろこびを知った牧野 文幸さんの事を知ることができて良かったです。
私はもう50代後半になりましたが、毎日を大切に頑張っていきたいなぁと思います。
口と足で描く芸術家協会さんのネットショップでも購入できるので、気になる方はぜひのぞいてみてください♪
Kaoru Kitano 2018-06-05 00:00:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。