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『口と足で描いた絵』

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絵画で知る「生きるよろこび」


 

 
絵は人の心を癒し、時には
人を奮い立たせるような力も
もつ、不思議なものです。
 
ただ「上手」だけでは、人の
心をつかむような絵にはなれません。
 
やはり、魅力ある絵というのは
心、命をこめるくらいの力を
感じるものです
 
 

牧野文幸さんという画家さんが
描く絵は、生きる力が伝わるもの、
生きようとする心が込められていると
思います。
 
大げさな話ではありません。
 
実は彼は、高校の時に頸椎を
損傷し、周りがこれから社会へ
飛び立とうとしている中、
首から下の感覚麻痺となり
自立呼吸すら難しいと言われていました。
 
呼吸は、懸命なリハビリで自分の
声を取り戻せるまでになりました。
相当な努力をされたと思います。
 
牧野さんの人柄もあったのでしょう。
周りの人たちに支えられ、高校に
復学・卒業をすることもできました
 

 
その後、彼は理学療法士の先生に
勧められ、手ではなく口で描く
絵に触れることとなりました。
 
普通に手で描くより、一生懸命さを
想像できるのが口で筆を加えて
描く姿。

はじめは、円もまともに描くことが
難しそうですよね…。
 
かなりの努力をし、人一倍…
いや、2倍も3倍も描く回数を
重ねてようやく堂々と人へ
見せることができるように
なったんじゃないか?と
勝手に想像しちゃいます
 
私だったら、くじけそうですw
 
そんな彼が所属するのが、
「口と足で描く芸術家協会」
 
彼と同じく手を動かすことができず、
口や足を使って絵を描いている
人たちが所属しています。
 
ただ描いて満足する、趣味の
世界では終わりません。
 
それをグッズとし、売ることで
自分たちの生活を成り立たせようと
している協会です。
 
周りにすべてを任せることなく、
少しでも自分の力で生きていこうとする
心と力は素晴らしいですね。
 
 
一度は人生に絶望を感じた
彼らだと思いますが、絵を
描いて、表現をするという
生きがいも見つけることができて
良かったと思います。
 
 

↑作品・商品も見ていってね
牧野さんの作品では、特に馬の
躍動感、生きる力を感じる絵が
印象的ですよ
 

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むこう   2018-06-15 16:37:49 提供:口と足で描く芸術家協会

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企業紹介

口と足で描く芸術家協会

口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。

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