『口と足で描いた絵』
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5月の【絵画展 口と足で描いた絵 HEART ありがとう】にお邪魔した際、同時開催で、追悼展をしていた牧野文幸さんの遺された作品。 馬をモチーフにしている作品が多く、その躍動感と美しさが印象的でした。また、書道作品も多く残されていて、そちらも迫力がありました! その牧野さんが、どうして口で描くことになったのかというきっかけの出来事から、障がい画家として歩むキッカケ、個展を開くことになったときの気持ち、そして、昨年2017年6月に体調が急変して逝去されるまでなどが、紹介された特別サイトが この度オープン!http://www.mfpa.co.jp/interview/makino/vol1-1.html 「描くこと」が「命綱」となり、その一生の中で作品を多く遺された牧野さん。「描くこと」は、牧野さんにとって「死んでいないだけ」の日々を「生きている」と実感できるものへと引き上げ、「生きること」の意味と価値を与えてくれたもの。 倉敷帆布の老舗工場「タケヤリ」とのコラボレーションとしてバッグやポーチも発売されています。そしてこのコラボレーションによる商品化のチャレンジが牧野さんが従来目指していた「描くことによる社会への参加」につながったそうです。 これらの詳細が紹介されています。 ぜひ一度、サイトを覗いてみてください。 生きることのよろこび。牧野さんの言葉からしっかりとかみしめました。 ▼協会についてはコチラ▼ ▼過去にわたしが書かせていただいた口と足で描く芸術家協会に関する記事は3つ▼【春の特別絵画展 口と足で描いた絵~HEARTありがとう~】行ってきました【口と足で描いた絵 お花のマスキングテープ】いただきました
eccoroco5 2018-06-16 08:46:35 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。