『口と足で描いた絵』
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こんにちは
西岡良介さんの想像から生まれた、小さな動物たちのかわいいカレンダーの紹介です
西岡良介さん・・・は
1954年7月広島県生まれ。
高校2年生の夏、器械体操クラブの練習で床運動の演技に失敗、首の骨を折った。
第5・第6頚椎を損傷。両足は完全にマヒしており、両手両腕の機能もほとんど失い、
車椅子生活となった。
2年後、重度障がい者訓練センターに入所。リハビリテーションの過程で絵を描き始めた。
独学で技術を習得し、絵を描くことが自立への大きな支えとなっていった。
1982年に「第11回現代洋画精鋭選抜展」に出展など、多くの展覧会に参加している。
全ての絵は口で描いています
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一言で「くち」で描いています。って 言うのは簡単だけれど
くちに筆を持って・・・まる(○)、さえ まともに書けないよ 普通は
並大抵の努力じゃないよね
そんな くちで描いた カレンダー(表紙)
メッセージカード付きでした
くちで描いたとは思えない! 優しいタッチ
ココロが優しくないと描けないと思うな
予定が書き込める カレンダーって便利なんだよね〜
絵も可愛いカレンダー 殺風景な白い壁にかけただけでも 絵になるわ〜
可愛いので 飾っておくだけで 部屋が華やかに明るくなります
12ヶ月 12枚の絵がある中
この、8月のライオン が
可愛さの中に力強さもあって勇気が出る とっても印象に残る1枚でした
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うずちゃん 2017-12-08 06:32:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。