モニプラ内のイベントで 　口と足で描く芸術家協会さんからお届け物がありました。   口で描く画家、西岡良介さんが色鉛筆で描いたカレンダーです。   　　　　　　　　　　 西岡さんは高校2年の夏、器械体操クラブの練習中に首の骨を折り、車イス生活です。事故の2年後から、リハビリの過程で絵を描き始めます。独学で技術を習得し、絵を描くことが自立への大きな支えとなったそうです。  　　　　　　　　　　 西岡さんの描く動物たちがとても楽しそうに生き生きしてて やさしさが溢れてて素敵だな～と応募していたのですが 当選して手に取ることができて嬉しいです　    1月はコマ遊び　　　　　２月はアイスホッケー  　　３月は暖かな春の始まり　　　　　４月はみんなでお花見に  　　五月晴れの５月は紙ひこうきを飛ばし　　　６月は雨の中アジサイを愛で　    ７月は小川で水遊び　　　８月は筏に乗って冒険  　　９月は15夜お月さんを見てぽんぽこ踊り　　　10月はハロウィン  　11月はリスさんが木の実集めの冬支度　　12月はみんなでスキー  どの月も可愛くて見るたびに癒されそうです。  そして今日も頑張ろうねって励まされる感じがします。  どこに飾ろうかな～と思ったら良いところがありました。   ちい姉ちゃんが作ったまるのポスターの下が最適かな　  子供たちにも口で描いたポスターのことを教えてあげました。  素敵なポスターをありがとうございました　   口と足で描いた絵ファンサイト参加中口と足で描く芸術協会とは 世界の事故や病気などのために両手が使えなくなってしまった障害者が 自立を目指して車椅子やベッドの上で口や足に筆を取り 絵を描く画家のグループです。  画家の描いた絵はグッズ化され皆さまからご注文、お買い上げいただくことで 次の若い障害者の奨学金となり 画材の購入や絵の勉強ができるようになります。 素敵な作品がいろいろあります♪ 

kotamama 　 2017-12-13 23:14:29 提供：口と足で描く芸術家協会