『口と足で描いた絵』
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アルバム作成やラッピング、カード作成などに大活躍の“マスキングテープ”私もよく使うのですが、今日は、マスキングテープはテープでもちょっと素敵なマスキングテープをご紹介します 『口で描いた無邪気な子供たちのキャラクター』 ※サイズ:15㎜幅×15m/価格:580円 春夏秋冬と四季を楽しんでいる子供達が描かれていますえ~っ!?口ってあの口???そうです。そうなんですよ黒木洋高さんという方が口で描いたイラストがマスキングテープになっているというもの。手を使って描くのすら大変なのに、口で描いているなんてすごいですね黒木さんは21歳の時交通事故で頚椎を損傷し、体幹機能に障害を持ちました。少ししか動かない左手を使って電動車イスの生活をされていますが、25歳の時からリハビリの一環として、絵を描き始めたそうです黒木さんは、絵を描くことによって未来に希望が広がり、たくさんの応援してくれる人と出会ったそうです「あきらめずに、一生懸命生きる」私も見習わなければいけないと思いました黒木さんは、こちらのイラストに対して 「子供には大いなる未来があり希望があります。世界が平和で皆に幸福が訪れるよう、拙い絵に託しました。この絵があなたに一時の癒しをもたらすなら幸いです」とおっしゃっています確かに、見ていると心が和んでほっこり。子供のころ田舎で過ごした日々を思い出しました。母の日や父の日のプレゼントラッピングなんかにも良いですね~ そっけないスクラップも・・・華やかにところで・・・黒木さんのように両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとに、グッズを作成、販売している協会があるってしてますか。その名も「手と足で描く芸術家協会」障害のある方が、このように力を発揮され、生きる原動力となりさらにその収益によって自立ができる・・・という素晴らしい協会です今回ご紹介したのはマスキングテープですが、 他にもいろんな商品があるとのこと 興味のある方は、一度ご覧あれ~口と足で描いた絵ファンサイト参加中
ちい 2015-05-21 16:16:44 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。