『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会 |
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口と足で描く芸術家協会様より
型抜きマスキングテープ
シール
が届きました。
とってもかわいいねこのマスキングテープと、
犬のシールです。
この絵は全身マヒとなった画家さんが
口で描いた作品なんです。
口と足で描く芸術家協会とは?
●事故や病気などのために
両手が使えなくなってしまった障がい者が、
自立を目指して、車椅子やベッドの上で口や足に筆をとり、絵を描く画家のグループです。
●1956年にヨーロッパで始まり、日本でも1961年から50年以上にわたり続いています。
現在、世界78の国や地域の障がい画家800名以上が参加しています。
日本では22名の障がい画家が口や足で描いています。
助け合いの輪
画家さんの書いた絵はグッズ化され、購入されることによって次の若い障がい者の奨学金や設備、道具を購入する資金になっているそうです。
画家さんたちが絵を描いて、一定の収入を得ることで経済的にも安定し、自立した生活を築くことができますよね。
たくさんマスキングテープを持っていますが、
型抜きされたマスキングテープ
を使うのは初めてです!
早速使ってみました。
絵は温かみがあってかわいらしく、とても口で描いたようには思えません。
相当な苦労をされて描かれたのだろうと思います。
こういった活動が、もっとたくさんの方に周知されていってほしいと思います。
素敵な商品を頂き、ありがとうございました。
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saya 2017-07-10 20:54:16 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。