『口と足で描いた絵』
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口と足で描いた一筆箋で
NEW!2016年05月17日(火) 20時39分29秒
テーマ: おすすめ
口と足で描く芸術家協会
口と足で描く芸術家協会様からお届け爆笑
モニター商品の一筆箋と、春夏号の冊子です。
今までも何度かブログに書いたことがあるので
ご存知の方も多いかも?
事故や病気で両腕の自由を失った人たちが
口や足で筆をとり、絵を描くことによって
希望と自信を持ち、さらに自分の力で
一定の収入を得て自立をして生きていくことを
目的にされている活動団体です。
いつもながら、その精神力と逞しさに脱帽してしまいますね。
そこまでたどり着くまでには、多くの苦労・苦悩もあったと思います。
でも一人でも生きていけるような力、希望・自信を
口と足で描く芸術家協会のサポートで得ていっているんですね。
今回モニターでいただきました「一筆箋」
今の時期に使いたいデザインですね。
1冊にデザインは2パターン。
心落ち着く雰囲気があります。
見ているだけで、安心できるのは技術もあるでしょうが
その人となりが現れているのでしょうね。
こちらの絵を描いたのは
南 正文さん
小学3年生の時に両腕を失いました。
遊びたい盛りなのに、ショックだったでしょうね・・・
14歳の時に大石順教尼に師事して、口で
日本画を描き始めました。
周りの方に知っている方がいたんでしょうね。
なかなか子供一人の力で、口で描く絵の世界を
知ることは難しいと思います。
今はネットも普及しているので、みんなでこういう世界があるという
情報だけでもシェアしていけたらいいなと思います。
心まで失ってしまっては生きる力をなくしてしまいます。
希望を持って生きていってほしいです。
今、春夏のカタログにのっている一筆箋にはこんな絵柄も。
夏を感じますね。
他にも色々な絵柄、様々なグッズとなっている商品がたくさん。
朱印帳と巾着というのも。
なかなかないですし、おもしろいですね。
和風とも洋風ともいえるデザインだと思います。
↓他商品はこちらから
口と足で描く芸術家協会 ネットショップ
少しですが、気になった絵をご紹介ウインク
木村浩子さんの「わらべ」
足で描いています。
昔の日本をおもい、ほっとする絵柄です。
日本好きな外人の方の受けもよさそうですね。
梅宮俊明さんの「赤い魂 勝利の約束」
口で描いています。
ただの絵じゃない、勢い・動きのある絵です。
少年心・夢を思いださせてくれますね。
外国の方の絵もあります。
ポーランド S.クミエチクさんの「聖夜」
口で描いています。
南アフリカ C.オパーマンさんの「キリンの水飲み場」
口で描いています。
お二人の絵は、まるで写真ビックリマーク
両腕があって手が使える私ですが、どんなに
練習をしても真似できませんえーん
描いた方が普通に手の使える方なら「すごいね~」程度の
感想になってしまったと思いますあせる
でも両腕がない人が口で描いた。
その技術力にも脱帽ですが、頑張ろうとする意志と
前を向いていこうという心に尊敬の念を覚えました。
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むこう 2016-05-17 00:00:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。