『口と足で描いた絵』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
口と足で描く芸術家協会 |
---|
この春、長女は中学一年生に。次女は小学三年生、長男は年長さん、三女は一歳になりました。
子どもの成長は早いですね。
たくさんの書類やら、学用品の名前書きやら午前保育やら…せわしない4月です。
先日、いつもお世話になっているモニプラさんで、
口と足で描く芸術家協会を知りました。
この協会は、両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって描いた絵を元に、グッズを作成し、販売しています。その収益で、画家たちの自立を目指しています。
詳しくはこちら →→→ 口と足で描く芸術家協会
そのグッズの一つ、A5サイズのミニノートをお試しさせていただきました。
2冊組で480円。
本文は64ページ。
青い表紙は7mmの罫入りで、黄色い表紙は5mmの方眼入り。
表紙のイラストアップ。
柔らかい水彩画のイラストで、やさしい気持ちになれます。
絵は、宮崎県の黒木洋高さん。
宮崎県は私の出身地でもあるので、勝手に親近感がわきます。
絵を描くのが大好きな小3の次女に、進級祝いでプレゼントしました。
どんな絵を描いてくれるのか、楽しみです。
ノートを受け取った娘は、絵をうっとり眺めていました。
気に入ってくれてよかった!!
この口と足で描く芸術家協会のリーフレットを見せたら、「よく行く図書室のポスターで見たことがある!!」と言っていました。私も今度見に行ってみようと思っています。
リーフレットには、口や足で描いたとは思えない素晴らしい絵がたくさん載っていて、親子で感動しました。
グッズカタログには、ノートのほかにもTシャツや図書カード、ハンドタオルやエプロン、エコバッグ...たくさんの画家さんのたくさんのアイテムがありました。
とても素敵な活動だなと思いました。
今後、機会を見つけて支援できればと思っています
口と足で描いた絵ファンサイト参加中
Q 2014-04-20 00:00:00 提供:口と足で描く芸術家協会
Tweet |
口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。