『口と足で描いた絵』
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かわいくて大人っぽいマスキングテープ結婚する友人に、恒例のアルバムプレゼントをするので個人メッセージの用紙に使ってみました。無地の用紙に貼るだけで華やかになりますね。型抜きマスキングテープって何だかおしゃれに見える…こちらのマスキングテープは口と足で描く芸術家協会様から頂きました。ということは、これは手で描かれたものではないのです小学生のときに確か読書感想文の課題図書になっていて、星野富弘さんの自伝(詩集?)を母に買ってもらいました。この方も事故で身体に麻痺があり足で描く方でした。それまで普通の生活を送っていたのにも関わらず急に不自由な身体になってしまうことがある、というのは幼心にとても怖かったのでとても印象に残っている本のひとつです。かぎりなくやさしい花々 (偕成社文庫)Amazon今回このマスキングテープのお花を描いた方は出生時の障がいにより両下肢に麻痺があり、口にくわえて絵を描いているそう。他にも所属している芸術家さんの一覧を頂いたのですが、出生時・事故・病気様々な理由で障がいを負っています。私も家族も今は健康体です。でもそれが脅かされ日が来ないとはいいきれません。綺麗事に聞こえるかもしれませんが、自分とは関係のないことと思わずに共助共援で手を取り合って暮らせる社会だといいですよね。ま、でもそんなの関係なしに見ての通りとってもかわいいマスキングテープですよん私は絵が壊滅的に下手なのでたくさん活用します!
めろちゃん 2018-02-04 12:14:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。