『口と足で描いた絵』
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上品で可愛らしいマステをモニター品としていただきました! 口と足で描く芸術家協会さんより、お花の型抜きマスキングテープです。 一番手前は送付案内のメッセージカード。 カードも、マステと同じく大井手麻紀さんが口で描かれたもの!可憐なお花がデザインされてます カードの中には 私のフルネームと、一言メッセージがとても丁寧できれいな手書き文字で書かれていました~(中のデザインもかわいくてステキなのです) 印刷じゃなくって手書きってうれしい。送り手さんの気持ちが伝わるようで、カードのデザインと相まってホッコリする~ ちょうどお手紙を書くタイミングがあったので、封筒に封をするノリの代わりに使ってみました。ひとつひとつのお花が大きめで、無地の封筒がグンと華やかに。 ズームあわ~い色合いと、優しいタッチで10種類ほどのお花が描かれています。 はがきなどには 1種類のお花ごとに自分でカットしてワンポイント使いしても、上品でいいかも! この封筒は 宛名面も無地なので、飾りに貼ってみました~ベージュっぽい封筒との色もマッチして まるで既製品のよう。(宛名を書き始めていたので、送っていただいたメッセージカードを使って隠させてもらってます) マスキングテープとカードのほかにグッズカタログと、協会の活動を紹介したミニ漫画も同封されていました。 手で絵を描くことができない方が口や足で絵を描かれている活動がある、というのを知ったのはほんの数ヶ月前。展覧会の紹介をネットで見て、なんとなく認識していました。 実際の作品を見るのは、今回のマスキングテープが初めて。クラシカルな雰囲気で、とても繊細ないろんな種類のお花たちをみて、すごすぎる!と一言。 口と足で描く芸術家協会は、ドイツ人の口で絵を書く作家の方が1956年に設立され、現在では 世界78の国や地域の障がい画家800名以上が参加しているそうです。 日本には22名も画家の方がいらっしゃるとか! カード・カレンダーなどの文具の他、雑貨にプリントされ グッズとして販売されています。年賀状やポストカードなども紹介されていました!これがまた いずれも「口で描いた」と言われて 改めて驚く。完成度の高さ! 特にメッセージカードやプリペイドカードはプレゼントする際に使いたいな~ グッズの収益は口や足で描くための特別な設備や道具 (例えば車イスやベッドの上で描くために必要なイーゼルなど)展覧会の開催絵を学ぶための奨学金などに使われ、障がいを負った画家の方々の自立した生活への一助になるようです。 今回ご紹介したマステはコチラから購入できます。 マステは貼り剥がしがしやすい分ステッカーよりも汎用性が高い(個人的に)のでとってもいい商品をモニターさせていただきました! なくなったら 追加で買いたいくらいお気に入り! ぜひ一度、他のグッズも見てみてください♪ 口と足で描いた絵ファンサイト参加中
eccoroco5 2018-01-18 18:17:24 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。