『口と足で描いた絵』
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「口と足で描く芸術家協会」さんは障がい者の自立支援を目的にした活動をしています。 知的障害を家族に持つ僕は成年後見人もやっています。 元を正せば、障がい者に冷たすぎる政府政治体制に言いたいことは沢山ありますが、国会議員の年収や報酬を見直さないかぎり解決の一歩につながらないという話はまたの機会とします。 結局は、いかなるハンディキャップを持っても自分のことは自分で守るしかないのです。 とはいえ、1級クラスの等級をもっている方がはたしてどのような社会的自立ができるのでしょうか。その具体的な提案として活動されている協会さんをみなさまにもご紹介します。 今回、僕がご縁をいただいたのが、協会さまに所属する黒木洋高さまです。その中でも特に僕が感動したすてきなミニトートバックをご紹介させていただきます。 黒木洋高さまのプロフィール今回ご紹介するグッズは、口で描いた犬の絵のミニトートバッグです。マイバッグ Buona giornataです。Buona giornata(ボナジョルナータ)は、イタリア語で「よい一日を!」 という意味です。おとぼけワンちゃんの表情とケーキが、ほのぼのとした日常を回想させてくれます。 マチの部分は、名刺よりも一回り大きい位 横幅はA4サイズの半分、A5サイズ位でお弁当箱も入る大きさです。 僕の場合は、打ち合わせや移動の時に財布や携帯電話、缶コーヒーやペットボトルなどを入れてカジュアルに使っています。 PC作業を隣でちょこんと座っておとなしく待っている、我が愛犬のようです。こうやって並べてみてると、想像をかきたててくれます。 材質に綿布を使っていますので、質感も手に馴染みやすく、温かみのある色合いと厚みがあります。 縫い目は手作り感満載で、作り手の気持ちがよく伝わってきます。しっかりと返し縫いなどもされていて、丈夫な仕上がりです。 身近な質感ですので、ジーンズやTシャツにも合わせやすいです。旅行のセカンドバック、ランチタイムやお散歩のお供に使い勝手のよいミニサイズのトートバックです。 イラストもお上品な大きさなので男性でも気兼ねなく使えます。ワンポイントやキャラクターを取り入れたおしゃれファッションにおすすめです。 ここで黒木さまからみなさまへメッセージです。 黒木さまのトートバックを手にしたとき僕は感じました。 この作品を完成するまでに沢山の葛藤と苦悩があっただろうと思います。Buona giornataを受け取って僕は感動と笑顔をいただきました。黒木さまありがとうございました。 ぜひみなさまもサイトをごらんいただき、よろしければ障がい者の自立支援応援のためにご購入いただければと思います。 口と足で描いた絵ファンサイト参加中
しのはらゆうや 2016-07-10 19:51:40 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。