『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会 |
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口と足で描く芸術家協会。
今までも何度かご紹介していますが、また新たに
モニターの出会いがあったのでご紹介
黒ネコちゃんのトートバックです。
ちょっとしたお出かけや、お弁当入れにいいかも。
バックの色が深緑なので、男女兼用ですね
こちらをデザインしたのは「黒木洋高」という方。
21歳という、これからという若さの時に
自動車事故で頸椎損傷をしてから障がいを持つように。
青春時代に不自由となり、絶望を感じたことも
あるのではないでしょうか?
ほかの作家さんのプロフィールを見ると、意外と
若いときから障がいを持つようになった方が多いです。
国内外問わず、出生時や幼少期、小学校、中学校、
高校、成人したばかりのこれからという年齢で
起こった事故や病により不自由となった身体。
明日は我が身、という言葉を使うのは適正では
ないかもしれませんが、自分もいつこの手を
失うかわかりません。
自分の周りには手をなくした方はいなかったので、
この様な活動が行われていることは、モニプラを
通して知りました。
自分の力で生きていくこと。
彼らは、人の何倍も努力しなければできないと
思いますが、見事に自立して暮らしていますね。
協会の名前を見ただけでは可哀想だなぁ・・・と
思っていましたが、作品や描く姿をみると
凄い人たちという印象に変わりました。
口や足を用いて描く絵。
うまいなぁ~、かわいいっだけでなく
生きる力が込められています。
1枚描くのに、どれだけの時間がかかるのでしょうか。
協会では、バック以外にも様々なグッズに
することで、彼らの生活を支えています。
同情の気持ちで購入するのではなく
彼らの絵の魅力にひきこまれて、
手に取ってほしいです
商品はこちらからチェック
気になった商品を一部ご紹介します
塗り絵
メッセージカード
出産報告や、お祝いに最適なカードもありました。
クオカードや図書カードもあるので心優しい
お子さんへのプレゼントにしてもよさそう。
小さいころはなかなか障がいをもった方たちの
世界と触れ合うことは難しいですが、このような
グッズを通して知ることができれば、将来の道も
少し増えるのではないでしょうか?
それにしても身近なグッズがたくさん。
他にもこんなのがあったらいいな~ってグッズがあったら
協会さんへ提案してみるのもいいかもしれませんね。
冒頭の猫デザインのバックをかわいいと思った方へ・・・
猫特集ですww
猫のお皿~
鮮やかな色遣いで、見ているだけで元気になれそう。
外人さんのデザインです。 WAO
なんだか使うのがもったいないなぁ⒲
大皿は立てて玄関に飾りたい。
落ち着いたデザインのTシャツもありますよ
そろそろ暑中見舞いを書く時期なので
絵ハガキをチェックしておいた方がいいかも。
口と足で描いた絵ファンサイト参加中
むこう 2017-06-02 12:34:43 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。