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『口と足で描いた絵』

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株式会社KAWAGUCHI

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口と足で描いた絵 阪急西宮ガーデンズ・ホール

昨日、西宮ガーデンズホールにて開催されていた口と足で描く芸術家協会さん主催の「口と足で描いた絵画展」を観に行ってきました【口と足で描く芸術家協会】は両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆を取って描いた絵を素に、グッズを作成は販売し、その収益により画家達の自立を目指しています。とっても良い秋晴れの金曜日主人ブー ( ̄(▽▽) ̄) に車を運転してもらい西宮に向かいました夫婦で東向きのお出かけは久しぶり♪(主人ブー ( ̄(▽▽) ̄) は都会が苦手らしい)途中、少し渋滞があったものの予定よりも早く到着初めての西宮ガーデンは大きくて広くて、すっかりお登りさん気分超がつくほどの方向音痴の私だけだったら絵画展の会場に辿りつけたかどうか・・・(*´・∀・)ふっ… 野生の勘を働かせ場所を特定する主人ブー ( ̄(▽▽) ̄) の後を着いていき無事に到着した会場は、こちら((o(ΦωΦ)o))わくわくしながら入場※写真に映ってるご婦人ほど私はスマートじゃありません入り口近くからズラーっと見事な作品が並んでいて、言葉を失う迫力でした小鳥のフワフワ感が伝わってきて、手で包みこみたい!って思いましたそれぞれの小鳥の動きに個性があり物語ができそうです海外からの作品も多数展示されていました画家の方たちのプロフィールも掲示されていたので、その人のことを思いながら絵を楽しむことができ、より作品に重みを感じました竜宮城ってこんな感じかな?それとも沖縄かハワイでスキューバしたら、こんな世界が広がってるのかな?って暫く妄想・・・絵本の挿絵のような可愛い作品今から、みんなで収穫祭りをするのかな??私も参加したいですwwうんうん!わんちゃんって靴好きだよね~♪っていうか、うちの仔ニャンコも主人ブー ( ̄(▽▽) ̄) の足臭付きスリッパが大好きなのだが・・・(´・ω・`;)ポリポリちょうど今の時期とリンクする季節紅葉と広がるのどかな風景が心をホッと和ませてくれる作品ですとっても個性的な色使いで魅力ある作品私は好きです♪ピンクの小道!!イキイキとした花が本当にそこにあるかのように感じました可憐で色っぽい(?)こんな花に憧れを抱く女性は多いはず会場には数点、絵画以外の作品も展示されていましたこちらは「さをり織り」足でも布が織れるように改良された機織機で作られたそうです1本1本の糸から布に仕上げるまでの気の遠くなるような長い時間を想像すると作者の方の思いが強く感じられ余計に作品が輝きを増しました遠い昔、棒網でマフラーを編もうとして途中で投げ出した私が (/。\) ハズカシイ部屋の中に花があると、空気が変わりますよね白い花の存在感が静かに、でも強く感じられます見てるよ~こっち見てるよ~日本語通じるかな~目ヂカラが印象的、筆遣いも力強くて迫力がありますゴッホのひまわりを連想させる趣のあるひまわりが良い!高級なソファーが置いてある応接室に飾りたい(応接室無いけど)おそらく、たっぷりのレモンティー(だと思いたい)色使いが落ち着いていて柔らかな空気が漂います花の一番美しい瞬間を切り取ったよう派手な装飾をせずとも素のままの美しさを感じさせてくれます額縁から飛び出してきそうな迫力!大きな帆船の風格と風の強さが、本当にそこに存在するかのようです仲間になって一緒にお昼寝したいZZZ気持ち良さそうに眠るこぐまさん達は兄弟かな?お友達かな?笹おいしいよ?食べられないの?って言われてるみたいwwパンダさんの可愛さとコケティッシュなとこが良く表現されているな~って思いました思わず「うちの仔にゃにゃや!!」って主人ブー ( ̄(▽▽) ̄) と喜んでしまった左の子ねこちゃんが、そっくり!!子ネコっって本当かわいい☆:*・゚(●´∀`●)ホェ:*・゚ お月様と蝶々がプチ幻想的な世界をかもし出していて優しい世界観を感じました男性が描いたとは思えないほどの繊細な優しい作品だと思いますこんな所の川の水って、そのまま飲めるんだろうな~透明な水と空気が気持ち良さそう♪バックの雄大な山並みが威厳を感じさせます水って絵に描くの難しいと思うのに本当に水が流れているように見える河に感動!!緻密な線で船や建物をくっきり描いていて素晴らしいです海外の、こんな町にあるオープンカフェでお茶してみたい!壁の色が鮮やかで日本では見られない町並みです夢の中の世界のような、ちょっと不思議な絵です家族で音楽を楽しんでるのかな?個性的な作品に見入ってしまいました街のにぎやかな雑踏が聞こえてきそうです1つ1つの窓の中に、いろんな人の生活が存在してるんだろうな~大きな絵の中に引き寄せられました2点だけ展示されていた書道です私なら手でも書けません。見事に達筆な作品に圧倒されました!写真のように鮮明で驚嘆させられた作品です藁葺き屋根や道の土、山の木々に草花の質感が素晴らしい家の裏から鍬を持ったおじいさんが出てきそうメルヘンチックでサンタさんが登場しそうですクリスマスを連想して、ケーキが食べたくなりましたww教会の屋根の色や雪が積もった木が綺麗で個性的です******************************牧野文幸さん、今回一番印象に残った絵画を描かれた方です特に、次の絵画は凄いとしか言いようが無いくらい見事躍動感あふれる馬と後ろに覗いている地球が対照的なのに、どちらも存在感があって奥深さがあります一枚の絵なのに、まるでSF映画を見たような広大な世界観があって素晴らしいと思いました春の暖かさや優しい季節感が、この絵に凝縮されてるみたいです可愛いウグイスに癒されました夜空に広がる大輪の火の花が美しいです夜空の色が海のようでもあり、花火がサンゴのようでもありいろいろと想像力を欠きたててくれる楽しい作品だと思います******************************展示会では、実際に画家の方たちの実演も見学させていただけました入り口近くで描いておられたのは石橋亨弘さん「写真を撮っていいですか?」と声を掛けさせていただいたら「いいですよ~」と気軽に応対していただきました1日に3時間くらい絵を描かれるそうです口で筆を器用に動かして、細い線をはみ出すことなく描いておられて私はただただ「凄い」としか言葉が出ませんでした・・・石橋さんの作品がこちらピンクのようなオレンジのような空の色が印象的ですフクロウや崖の下にいるキツネさんがキュートバイオリンを弾いて動物とお話しているのでしょうか?「ヒャッホーーーー♪」と声が聞こえてきそうな瞬間です青い海と入道雲、それに日に焼けた子供達見てるだけでも楽しくなってくる光景です******************************森田 真千子さん短歌も絵も自分で考えて色紙に描いておられました励まされる言葉がたくさんあって絵も可愛い女性らしい優しさがあふれた作品が多かったです森田さんの作品がこちら海の中を仲間と一緒に自由に泳いでいるイルカさんふくよかでプクプクしたところに親近感が沸きましたww静かで平和な海の中の色と日差しが届いている温かさが素敵です******************************梅宮 俊明さん写真を見ながら風景画を描いておられました筆を並べる木の棚や縦に置かれているパレットなどを見て道具を工夫しておられるのだな~と思いました細い直線を精密に筆で描かれているのを見て「手でも無理なのに・・・」ってつぶやいたら「クスッ」と笑っておられました (●´ω`●)ゞエヘヘ梅宮さんの作品です点画というのでしょうか、筆で点を描くように色を変えて一枚の風景に仕上げていく気の遠くなるような画法だったと思います桜と富士山が色鮮やかに浮かび上がっていて美しい絵だと思いました******************************私が見学していると、途中から小学生の子供達が入ってきましたにぎやかになった会場の中子供達も画家さんたちの実演を食い入るように見入っていましたこの後、子供達はテーブルに座って画家さん達と同じように口で絵を描く体験をしていたようです見るだけじゃなく身体で体験することで、画家さん達の努力や苦労、達成感や楽しさを体感できて、とても良い経験になると思いました私自身も作品を見たり、実際に描いているところ見学させていただいて、とっても貴重な経験をさせていただきました巷では心無い出来事が余りにも多くあり、人の精神が崩壊しかけているんじゃないかと暗く考えてしまうことがある昨今ですが真剣に生きがいを見出し努力している方々の作品と触れ合うことで、自分の置かれている立場で何ができるかを改めて考えさせていただける切っ掛けをいただいたように思いました以前から私は何不自由ない健康体であっても年齢を重ねるうちに思うように体が動かなくなっていくわけで目が見えにくい、耳が遠くなる、足が動かないなど結局は、みんな障がいを持つようになるという将来が待っているのだから健常者と障がい者という区別はなくしていくべきじゃないかと思っていますいわば、みんながこれから経験することを先に経験している先輩方が今でいう障がい者と呼ばれる方たちだと思うのです教えていただくことが沢山あります体が不自由であっても活き活きと生活していらっしゃる、その生きるコツを学ばせていただくことができるんじゃないかと思いますだから、もっともっと活動を広げて、いろんな人に知ってもらうべきだと思いましたこれからも、素敵な作品と出会えるように願っています本当にありがとうございました感謝♪人(´ー`*)(*´ー`)人感謝♪口と足で描く芸術家協会については こちらから絵画展レポートはこちらから

kulonya   2014-10-18 21:04:45 提供:口と足で描く芸術家協会

Fan site of the year ほっこり賞 Fan site of the year ピカイチ賞

企業紹介

口と足で描く芸術家協会

口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。

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