『口と足で描いた絵』
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【口と足で描いた絵】
音楽を奏でる動物たちをプリントしたピアノ型のメモと付せん紙
心のこもったカードも一緒に同封されていました(左上のお花のカード)
西岡良介さんが口で描いた
ピアノ型のメモと付箋紙です。
ピアノメモ
音楽を奏でるネコをプリントしたピアノ型メモ
マスコットステッカー
カエルの指揮者をプリントしたピアノ型の付箋紙
コチラはこんな感じで使ってみました。(内容は曖昧にしときます)
こちらのメモと付箋紙に描かれている絵は西岡良介さんが口で描いたそうです。
西岡さんは広島県在住の口に絵筆や鉛筆をくわえて描く画家で、
高校2年の夏、器械体操クラブの練習中に首の骨を折ってしまい、
事故の2年後からリハビリで絵を描き始めたそうです。
とても温かいタッチの絵で癒されますよね。
今回、口と足で描く芸術家協会さんから頂きましたが、
両手の自由を失った障害のある画家達が口や足に筆をとって描いた絵をもとに、
他にも色々とグッズを作成し、販売しているそうです。
仕事でも使えそうなかわいい付箋が他にもありました。
エコバッグもありましたよ~。
他にも、カレンダーやポチ袋とか…
普段の生活の中で使えるものがたくさん。
収益により、画家さん達の自立を目指してるようで、
何かお手伝いできたらいいなと思いました。
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なみぺー 2016-02-07 12:27:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。