『口と足で描いた絵』
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先ずは作品からご紹介です~写真下 音楽を奏でるネコをプリントしたピアノ型メモ写真上カエルの指揮者をプリントしたピアノ型の付せん紙どちらもとてもキュートですよね♪きっと優しい音色なんだろうな~と想像してしまうイラストですじつはこちらのイラスト西岡良介さんという画家さんが口に絵筆や鉛筆をくわえて描いたものなのですよ西岡さんは 器械体操のクラブ練習中に首の骨を折ったそうですそして事故の2年後からリハビリで絵を描き始め独学で技術を習得したそうです「独学」と言うのが凄いですよね心の強さを感じます子ども達は この2つの作品を見てど~思うだろう?と何も言わずに見せてみました可愛いもの大好きなみづきは「ネコちゃん達 楽しそうに弾いてるね♪」とピアノ型メモをとても気に入ってましたいつきは「カエル君が指揮者をして ネコちゃんが弾いてるの?」と想像を膨らませてました2人が思うにはみんなが寝てしまった夜の演奏会らしく静かな曲ではないか・・・と素敵な想像力です(*^_^*)この絵が口に絵筆を持って描かれたものだと伝えると とてもビックリしていました「口で?って、ど~やって?」ととても不思議顔をしていたので同封されていたパンフレットを見せましたなぜ口で描くのかを説明し一緒にパンフレットを見ました「足で描いてる人もいる!」「手がないね」「手で描いてるいつ君より上手やわ」と子どもなりの率直な意見や感想は沢山です知ること感じることは大切ですよねピアノ型メモはとても気に入ったみづきにあげました学校のお友達に配ってあげるそうです( ´ ▽ ` )付せんは学校の先生とのやりとりに使う事が多いので大活躍しそうです他にもピアノの鍵盤に沿って折って貼り付けると可愛いですよ忘れん坊の私にはメモが欠かせないので助かりますお部屋の中あちこち貼ってしまいそうです( ´ ▽ ` )西岡さんの他にも沢山の作家さんがおられます絵のタッチも様々でどれも素敵な作品ばかりでした多くの方に知ってもらえれば嬉しいです口と足で描いた絵ファンサイト参加中
いつみづLOVE 2016-01-16 16:49:46 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。