『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会 |
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口と足で描く芸術家協会さんの
メモ と 付箋紙 を 紹介します
この協会は、
両手が使えない人々の自立を目指し、
広く皆さまに協力を求めるために
築かれている会です。
作品の収益は、
両手が使えない画家の方々の
生活費や奨学金として使われます。
その画家の方々は
画材を購入したり、絵を学ばれたりして、
絵画制作の継続が可能になるんです
継続可能な社会の仕組みって
とっても 大切だと思います。
今回 使用させていただいた
メモと付箋紙は 広島県在住の 西岡良介さんが デザインされたもの。
我が家は 2年前 西岡さんのカレンダーを使用したことがあり、
西岡さんとは とっても ご縁を感じています
西岡さんのイラストは 色鉛筆で描かれていて 色が大変優しく 温かみを 感じます。
描かれる昆虫・動物は とてもかわいらしく、見ていると 気分がほっこりします。
すごく 物忘れが激しい私にとって メモは必需品
PCのそばに置いて 活用中。
最近は、息子の大学入試関係の情報を
メモることが 多いです。。。。。
その息子、
高3で 受験目前にして、治療入院を余儀なくされました。
きっちり 完治する目処が立たない病気で
診断が下りた時は、
親子で 大変不安な日々を 過ごしました。
西岡さんが 両手を使えなくなる事故に遭われたのが、
高校2年生の夏。
西岡さんの自己紹介を 拝見すると
他人事とは思えない何かを 感じます。。。。。
本協会には
西岡さん以外にも 多くの画家さんが
いらっしゃいます。
こちらに カタログがありますので、
よろしかったら 覗いてみてください。
作品を使用することは、
画家の方々を支えることにもなりますが、
使用する私たちの心の支えにもなる
私は そう 確信しています。。。
ダレン・シャン 2016-01-11 20:48:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。