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『口と足で描いた絵』

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【口と足で描いた絵】 口で描いた花の絵 がま口ポーチ モニタープレゼント

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口で描いた花の絵★がま口ポーチ 

口と足で描く芸術家協会 様より 口で描いた花の絵 がま口ポーチ 使ってみました価格:1,600円 以前こちらの協会さんよりカレンダーをご紹介させていただきましたが、今回はまた大分違った印象の可愛いポーチです。 
いつかな、小学生か中学生か忘れたけど、初めて、手がなくて、あるいは手が不自由なんだけど、代わりに口や足で絵を描く人の映像を見たのは。衝撃でした。今私が手を失ったら、何も出来ないと思うの。自分の名前すら書けないし、食事も出来ないし、トイレもいけない。でも、それどころか絵を描いてる。なんて凄い事なんだろうって。常識を覆された様な、人間の凄さを思い知らされた様な感じでした。 
   ちょうど先日京都でも障碍のある方の書・絵画展がありました。障碍の有無関係なく、特にその書が素晴らしくて! 一旦福祉的な気持ちや先入観は置いといて、コレ、見てみて!私よりよっぽど上手だし、何より訴えてくる物が違うんだなあ。単純に芸術作品としても見て心が動かされます。 話が変わるけど、小学生の時、点字ブロックの端の方に立っていた私に、全盲の人の杖が当たったのね。その人、何度も何度も謝るの。どちらかと言うと私が悪いのに、未だに申し訳なくて、覚えてるというか、ふとした時に思い出すの。 それから、私はJRC部に入って手話を覚えたり、ろう学校や盲学校に交流に行ったりしました。社会人になってからもNGOでボランティアしてたなんて話は何度か書きました。最近は、子育てに追われてそんな活動とも無縁になって。。。  でもね、ボランティアなんてしなくても、私たちが「手軽に彼らの力になれる事」がある。それは、障碍のある人が作ったお品を買う事。 私の息子のおもちゃもそんな施設で作られたものを私の親が買ってくれました。近所にも障害者の方の作ったパンを売っているお店があり、時々利用します。そうした物産展も百貨店であるよね。 この可愛いポーチもその一つ。 こちらは、花の絵の作者 茅野 清子 さんこのポーチは、女子美術大学の学生さんとのコラボで作成。 美大生二人のアイデアからデザインされたんだって。 こちらが元の絵ね。独特の色使いが一目見て気に入りました。この絵をシンプルに活かしてデザインされたのが今回のポーチ。こういうコラボっていいよね  さて、ポーチとしては可愛いガマ口タイプなので大きく口が開くので、単純に入れやすい・出しやすいです。 マチもしっかりあります。 ポケットなどはありませんが、その分大きめの化粧品など入れやすいです。ぱっと明るい気持ちにさせてくれるイラストなので、生理用品とか入れてもいいかもね。 可愛いポーチとして実用的でお値段もごくごく普通のお値段なので、購入しやすいですね。 また、こうしたグッズを買う事で、彼らの社会参加に役立ったり、私たち自身もそうした障碍がある人の事を考える気っかけになるのがいいよね。それ可愛いね、なんて声をかけられた時に実はこういう人が描いたものなんだよ、って説明するだけでもいい機会になりそう。  そうそう、お薬入れるのにもいいなあと思ったのよ。 これはサプリだけど、今度息子の入院に付き添う時これに入れていこうと思います。入院生活考えただけでブルーだけど、このポーチの絵柄を見てたらなんか元気になれそう♪  より多くの人に知ってもらうには、例えば普段こうした意識がない人は物産展なんてやってても行かないだろうし、買う機会もないだろうから、企業の販促用品のイラストだったり、小学校・中学校の例えば道徳の教科書の表紙とかに採用されたりとか、もっともっと色んな人がふと目にする所まで、活動が広がっていくといいわね。   カレンダーや文具、エコバッグなど、どうせならこうしたお品を使ってみてはいかがでしょ?単純に「可愛い!」「素敵!」と思える絵がいっぱいあるの。ぜひ見てみてね  口と足で描いた絵ファンサイト参加中   ポチっとしてくれると大変嬉しいです

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sakura   2017-01-18 09:00:00 提供:口と足で描く芸術家協会

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口と足で描く芸術家協会

口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。

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