『口と足で描いた絵』
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>2017.01.07[土] ■ 「口と足で描いた絵」がま口ポーチ
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今日は「口と足で描く芸術家協会」さんが運営するオンラインショップなどで購入できる、がま口ポーチを紹介させてください。こちらのポーチは、絵の作家である 茅野 清子さんと女子美術大学の学生さんとのコラボで作成されたのだそう。鮮やかで明るく、持っていると元気がでそうな色彩と力強いタッチで描かれた花が、とてもオシャレにデザインされていて素敵なポーチだなと思いました。実用的にもマチが4センチとしっかりあるのでたくさんのモノが入ります◎私は写真のように、持ち歩き用のメークポーチとして使わせていただいていますが手に取るたびに、明るい気持ちに^^こちらのがま口ポーチは「口と足で描く芸術家協会」さんが両手の自由を失った人々が学び助け合けあいながら画家として自立するための活動などを支援するために販売されており、販売収益は絵を学ぶ若い障がい者の方の奨学金や生活費として使われているそうです。こうした協会の存在や活動は普通に暮らしているとなかなか知る機会が少ないと思いますがもし支援をしたいという方がいらっしゃったらぜひ、協会のHPをご覧いただけたらと思います。ちなみに、がま口ポーチの絵の作家でいらっしゃる茅野 清子さんは出生時から脳性小児マヒで両手両足のマヒがあるのだそう。小学生の時から、口で文字を書き、絵を描いていたとのことですが本格的に絵画の勉強を始められたのは、驚くことに41歳の時からなんだとか。そこから30年以上続けられて、70歳を超えた現在も口で絵を描き続けていらっしゃるということ。まさに継続は力なりですね!口で絵を描くというのは、手で書くよりも何倍も体力がいるでしょうし想像以上に、とても大変なことと思いますがこれからも観る人が元気になれる素敵な作品を描き続けてほしいなと思いました。HPの「ネット絵画展」では、茅野さんの他にもたくさんの作家さんの絵がプロフィールとともに紹介されていますのでぜひご覧ください。知らなければ口や足で描いたとは分からないほど繊細で個性豊かで、強い思いが伝わってくる作品ばかりです。また、がま口ポーチ以外にも、各種カレンダー、複製画、ヒノキコースターや手帳、付箋、ぽち袋、便箋、シールなどの文具、多目的カード、図書カードやQUOカードなどなど…素敵なグッズがたくさん…
ru:ri 2017-01-07 00:00:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。