『口と足で描いた絵』
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こんばんはまずはこちらの絵をご覧下さい。素敵な色合いで夏の夜空を描かれています。みなさんはどう感じますか?実はこの絵を描かれた方は事故で頚椎を損傷し、手足を動かすことができない方なんです。では、どうやって絵を描いたのか???それは、くちを使って絵を描かれたのです今回、ご縁があってモニプラさんから口と足で描く芸術家協会さんから発売されているリングカレンダーをモニターさせていただきました。価格:700円とても可愛くて!細かいところまで描かれた絵でカレンダーが作られています。1月のカレンダーだけご紹介素敵すぎます!!口で描かれた絵には見えません。口と足で描く芸術家協会さんは、両腕を持たず生まれた人たち、病気や事故や様々な理由で両腕の自由を失い、残酷な運命におかれた人たち、そのような人々が生きる勇気を得ること人々が希望と自身を持つこと生涯をかけての仕事をすること自身の働きにより一定の収入を得て、自立することこれらの考えから1956年に海外でこの協会が生まれたそうです。パンフレットをいただいて、隅から隅まで全部読ませていただきました。このモニターをさせていただきまで私はこのような活動がある事を知りませんでした。多くのみなさんもそうだと思います。世界47の国や地域の障がい画家約800名がこの協会に参加し日本では22名の障がい画家さんが口や足で絵を描いているそうです。描かれた絵はグッズにして販売したり絵画展を開くことで障がいを持った方が社会で自立して生きるために・障がい者の生活費・奨学金制度障がいを負った若者に絵を学ぶ機会と、生きる勇気と希望を与えるため・障がい者への特別援助病院での障がい児のための絵画教室などを行うため・展覧会の開催世界中で原画をみてもらい、社会復帰への関心を促すため様々な要素を持った活動をされているそうです。本当に考えさせられました。世の中には様々な意見の方もいらっしゃると思いますが、私はこの活動は素晴らしいと思いました。障がいを持った方が社会から孤立せず、1人の社会人として社会で生活するということはとても大事なことだと思います。このカードの絵も障がいを持った方が描かれた絵です。どの絵からもとても優しい気持ちが溢れています。このブログを見たみなさんもぜひこの協会に興味をもってみませんか?サイトをぜひ見てみて下さい下にリンクが貼ってあります。リングカレンダーを見ながら1日1日を刻み、2016年を素敵な1年にしたいと思いますモニターに選んでいただきありがとうございました私自身、とても優しい気持ちになり勇気が出ました今は働くことができない私ですが、私も社会復帰を目指して生きたいと思います社会復帰ができた時には私も活動に参加させていただきたいです口と足で描いた絵ファンサイト参加中です。
yuri 2015-12-18 23:00:48 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。