『口と足で描いた絵』
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今回、両手が使えない方々が口と足で描いた絵で作られたカレンダーをいただきました。えこれ本当に手を使わずに描いているのとびっくりしましたとても手や足で描いたとは思えないほど繊細で優しいタッチの絵ばかりで何度もめくって見てしまいましたとてもキレイで可愛い絵ですよね両腕を持たずに生まれた人たち、病気や事故や様々な理由で両腕の自由を失い過酷な運命におかれた人たち、そのような人々が生きる勇気を得ること、希望と自信を持つこと、生涯をかけての仕事をすること、一定の収入を得て、自力すること。これらを支援、サポートする協会があります。五体満足で生まれて何の不自由もなく生きていく。これって当たり前のことじゃないんです。私は、自分の子供が産まれて育って、初めて当たり前のことじゃないんだって感じました。うちの子は自閉症です。産まれた時はなんの異常もなく、一歳頃まで普通に育ってきました。でも周りの子と自分の子との違和感、不安、こうした不安を取り除きたくて行った病院で診断されました。障がいがあっても、人より秀でている部分はあるので、そうした長所を活かした仕事について生活していってくれればいいなぁ。そう思っています。なのでこの活動を聞いた時、応援せずにはいられませんでしたこんな素敵な才能、埋もれさせとくのはもったいないもっともっとみんなに知ってほしいカレンダーの他にも手帳やテレフォンカード、図書カード、QUOカード、マスキングテープなどいろいろなグッズがありますぜひ手にとってもらいたいです口と足で描いた絵ファンサイト参加中
えりりん 2016-12-06 14:48:49 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。