『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会 |
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口と足で描く芸術家協会様から、リングカレンダーが届きました
とっても、可愛い絵のカレンダーです
口と足で描く芸術家協会のことを少し調べてみました。
世界の両手の不自由な障がい者の自立を目指す活動をしている協会のことです。
事故や病気などのために両手がつかえなくなってしまった障がい者が、自立をめざして
車いすやベッドの上で、口や足に筆をとり、絵を描く画家のグループです。
1956年にヨーロッパで始まり、日本でも1961年から50年以上にわたり続いています。
現在、世界78の国や地域の障がい画家800名以上が参加しています。
日本では22名の障がい画家が口や足で描いています。
私は、この協会のことは詳しくは今回知りましたが、協会に属してないかたで口で絵を描いて
いる方の個展に、以前行かせてもらったことがあって、その方も私の大好きなお花の絵を
主体に描いてみえて・・・・とっても素敵で感銘をうけたけれど、このカレンダーもとっても
可愛くて素敵です。
活動の内容は、世界中の口や足で描いた絵を、絵ハガキやカレンダー文房具などの
グッズにして、売ること。年に2回春と秋に購入の呼びかけをしていること。
その、購入金で、障害を負った画家さんたちの生活費や奨学金、自助具など、福祉機器の
導入費にして自立した生活を目指している。
各地で、展覧会を開催して、会場では画家さんたちが口で描く実演を行い人々と
交流をしている。
私は、このカレンダーは書き込みも出来るので、忘れんぼうな私のスケジュールを
細かく書いておけるので、よく使うパソコンの前に置いておこうと思います。
とっても、明るい絵は、心が和んで優しい気持ちになれます。
大切にしたいと思います。
ありがとうございました
ネットでも購入することができます。いろんな可愛い商品もありますので、一度見てみて
くださいね
http://www.mfpashop.com/
口と足で描いた絵ファンサイト参加中
gai 2016-12-20 23:44:15 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。