『口と足で描いた絵』
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4/5まで東京市ヶ谷で行われている、口と足で描いた絵の絵画展に息子っちと行ってきました 口と足で描く芸術家協会は、世界78の国と地域で活動する、口や足に筆をとって描く画家たちの協会協会の画家はみな、病気や事故など様々な理由のため手で絵を描けなくなりましたが、努力と練習を重ねて口や足に筆をとり、価値ある作品を作り出しています協会は口や足で描いた絵からできたグッズを世界中で販売した収益で障がい画家の生活を確立して自立を促したり、奨学金制度を維持して手の不自由な若者の育成に努めているんだそう 日によっては実際に画家さんが来て描いているところも見れたのですが、私の予定が合わず。画家さんの来ていない日でしたが、画家さんが描いている映像が流れていてじっくりと親子で見れましたこんな細かいのも口で描けるの~~と息子っちも驚き☆絵を見始めて早々、目を奪われましたなんてほっこり可愛い絵なんでしょうコロンコロンとして雪だるま、ずっと見てられるわ~~ 可愛いもの好きな息子っちも嬉しそうに眺めるコロンコロンの可愛い雪だるまの絵『逆上がり』を描いたのは、古小路さんという方 中3の器械体操の時の落下が原因だったんですね。でも、沢山の葛藤があったでしょうが、中3からでこんな絵が描けちゃうのが本当に凄い 絵画展の中で迷いに迷いながら息子っちが一番お気に入りといったのがこちらの作品。高根沢 俊伍(たかねざわ しゅんご)さんが描いた牧場息子っちは絵と一緒に記念写真も撮りました 見ていると絵の中に入り込みそうな感じで、あの牧場の奥の奥まで歩いて行ってみたい感じ 画家の高根沢さんは23歳のときに大型クレーンの事故に巻き込まれて全身に麻痺を負い、寝たきりになりましたが、リハビリに始めた絵を生きる目的に回復したんだそう。事故後23年目で初めて展覧会に出品し、以後多くの展覧会に出品し続けたんだそう。 もうお亡くなりになっていて残念ですが、生前の他の作品ももっと見てみたいです母さんのお気に入りはコチラ画家の西岡良介さんの『楽しいスキー』 絵本の世界のようで、ストーリーもお願いしますって感じ見ているだけでほっこり優しい気持ちになれるのが魅力的 息子っちも「可愛い~~」とワクワク『楽しいスキー』を描いたのは西岡良介さん 油彩と色鉛筆画をされているそうで、この『楽しいスキー』の絵も色鉛筆なのでしょうか。。。色鉛筆でこんなすてきな絵が描けるなんて驚きです 載せきれないので続きは次の記事へ 口と足で描いた絵ファンサイト参加中
ARIA 2018-04-05 12:10:23 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。