『口と足で描いた絵』
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口と足で描いた絵ファンサイト参加中アップが遅くなりましたが、素敵なクリスマスカードが届きました。こちらのカードは、なんと、口と足で描かれた絵なんです。イラストが、とても可愛いです。娘も、絵を描くのが大好きなので、このカードを見ながら、可愛い❤️と、喜んでいました。絵がほのぼのしていて、癒されます。小学校の時に、母が買ってくれた星野富弘さんの本を読んだ事があるのですが、その方は、体育の先生をされていて、クラブ活動を指導中に、脊椎を損傷してしまい、手足の自由が、まったく動かなくなってしまいました。でも、口を使って、始めは、あまり上手ではなかったけど、段々と上達してきて、素敵なお花の絵が沢山、その本には載っていました。子供ながらも、「すごいな・・」と思い、忘れもしない1冊となりました。そんな思い出があったのもあり、口と足で描いた絵というのに、興味をもちました。事故や、病気など色々な理由で、全くつかえなくなったしまった障害者が、自立を目指して、車椅子や、ベットの上で、口や足に筆をとり、絵を描かれているそうです。そして、その絵の収益は、障害者の生活費や、奨学金制度、障害者への特別支援、展覧会の開催など色々なことに使われているのだとか。こちらのパンフレットを見ていたら、絵はがきを始め、バースデーカード、カレンダーや、エコバック、タオル、便せん、ダイアリーなど色々なものが紹介されていました。とっても可愛い商品が沢山ありました❤️❤️(^O^)/画家さんの紹介文を読んでいたら、自分がもし同じ境遇になった時、こんなふうに、前向きな気持ちでいられるかなと色々考えさせられました。でも、こうやって、新しく生きる道があるんだなと。。自立して生活されるのだって大変だと思うのに、こうやって、収益をあげていくって、すごい事だと思います。もし興味があったら、クリックしてみてください。↓↓↓↓↓↓ ランキングに参加しました。励みになるので、ポチしてくださると、大変嬉しいです~♪♪
こぶたちゃん 2016-01-14 07:00:06 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。