大阪湾に望む最高のロケーションに ２００万輪のゆり空と海のブルーと　ゆりの花この言葉に惹かれて土曜日　今や大阪の新名所となった舞洲ゆり園に行ってきました舞洲（まいしま）読めますなんちゃって大阪人のさーくぴ「まいす」と読んでお父ちゃんにどこやねん！って突っ込まれましたそういえば大阪府の庁舎　咲州庁舎　は「さきしま」と読みますよねUSJの近くでした入園料大人1000円　ゆりの花だけで他に何かあるわけでもなく　少しお高くてカメラ仲間は躊躇していますけれども　名前に「ゆり」が入っていたり当日がお誕生日の方は無料になるサービスが有るんですさーくぴ　少々枯れかけていますが名前の一部に使われているためこの日は　無料親に感謝したのは　当然お父ちゃんは　JAFの割引券を使用したので２人で700円だけ出して入園してきました今がちょうど見頃なので　上空にはヘリコプターも取材に来ていましたサンドイッチを作って朝早くに出たのに　到着した時はバスツアー客で満員御礼駐車場も随分奥に停めたので　重い機材を担いで結構歩きました撮影に行った翌日は　肩の凝りが酷くて雨こそ降らなかったものの　空がすっきりと晴れてカンカン照りではなかったのでイマイチ撮影日和ではありませんでした色とりどりのゆりが　空に向かって咲く様は圧巻で見応え充分シーサイドゾーンでは　左にゆりを愛で右に海を見ることができ両手に花ならぬ花と海お天気が良ければ　対岸の神戸や明石海峡大橋も見えるそうです。本格的なカメラを持った方や観光の方など　あちこちで思い思いの被写体を探し写真を撮っておられましたクルンとした花びらが妖艶で　上品な美しいゆりを発見この　ピンクエリアにありました空がもっと青かったら　奥にイエローエリアとピンクエリアのゆりの素敵な景色が撮れただろうに残念色とりどりに横長に植えられた　ボーダーゾーン雌しべが閉じた状態で　今正に咲こうとしている初々しい姿淡いインクの花びらが透けて　花芯が向き合いお話をしているようミックスのジグザグゾーンしゃがみ込んで撮っているのは　大概が女性でマクロ撮影中さーくぴも　マクロ好きですからイエローエリアで　大きなカメラを据えて撮っておられたのをマネッコして撮った一枚湾特有の穏やかな海　お天気が中途半端だったので波のキラキラも控えめカンカン照りでなく喜んだけれど　カメラを構えるには海風がキツくて日傘は邪魔帽子はレンズを覗く時に邪魔なので被れないし　日焼け防止にマフラーとアームカバーをしていたのに隠し切れない部分が腕章のようにしっかり焼けしてしまいましたお父ちゃん　鼻の頭が真っ赤になってはりました夕焼け時も写真を撮るにはキレイだけど　この日はさっさと帰って義母のご飯作りしました７月６日（日）まで開園しています
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さーくぴ 　 2014-06-17 09:20:11 提供：株式会社ミックウエルヴァ