基礎化粧品【美央製薬株ファンサイト】ファンサイト参加中最近の…
「日中の気温の高さといったら…」
まだ酷暑ではないだけ良いのだけど…
「それにしても…通勤時に汗ばむことも…」
だけど…
「会社では早々に冷房が絶賛稼働中で直接、冷たい風が当たる訳で…」
結果として…
「なんか、目元乾燥してない?」
昨年につづいて…
「インナードライ予備軍?」
あぁ…そんな季節なのですね。
でも…あまりしっとりとしたテクスチャーの化粧水とかだと…
「べたつくのがちょっと…」
とはいえ保湿をしないと…
「紫外線に弱い肌になってしまう」
これ以上シミが増えるのは断固阻止したい!
と、悩んでいたところに見つけたのがコレでした。
美央製薬株式会社さんの「パワーモイストQ10ローション」
こちらのローションは、その名の通り…「Q10」すなわち…
「コエンザイムQ10が配合されています」
コエンザイムQ10といえば…
「なんとなくお肌に良くて、エイジングケアに良いということは
雑誌とかでチラっと見たりして知ってはいたんだけどね…」
実際のところ、何がどこに働くかとか…
「詳しい成分の働きについては、結構、曖昧だったりして」
ということで、この機会にいろいろと調べてみました。
欧米などでは、小ジワをケアする作用があるとして
注目されている成分だったのですが、
2001年まで、日本では薬剤扱いの成分で…
2002年になってようやく化粧品成分として 認可されたことから
CoQ10配合の化粧品が普及し、現在の人気につながったという訳です。
で、そもそもQ10はどんな働きをしてくれるかというと…
エネルギーを産み出して、
免疫力をアップさせてくれたりするとともに
臓器や血管などを若々しく保つ働きがあります。
つまり、Q10は、活性酸素を取り除き、
細胞の酸化を防ぐ効果が期待できる抗酸化物質。
紫外線などでダメージを受け、活性酸素が生まれ、
しわ、たるみができやすい環境になってしまった肌をケアして、
細胞の酸化を防いでくれるだけでなく、
新陳代謝を促して肌の老化を阻止してくれるという訳です。
そう。だからエイジングケアに良い成分なんですね。
しかし調べてみて驚いた。
「そもそも、体内の全てにQ10は存在し、
体内でも生合成が可能な成分」
なのにどうして、ここにきて補う必要があるのか?
「加齢とともに、体内の生合成量が衰えていくのですね」
つまり…それは逆に言えば…
「Q10を補えば、お肌の加齢にもブレーキがかかるってことよね」
となれば…
「パワーモイストQ10ローションの出番ですよ」
ということで早速、使ってみることにしました。
使い方は普通の化粧水と同じ、
手のひらに適量を取って…
パッティングしながら、顔全体に十分なじませるだけ。
こちらのローションの良いところは…
「肌へなじませた後の状態がさっぱりということ」
その証拠に…
「本当、手のひらに乗せるとさらっとしている、この使い心地…
肌の質感までさっぱりするのではないかな」
と、私にはちょっと不安でした。
でも、その心配は全くありませんでした。
「肌はさっぱりするどころか、普段より、もっちり、しっとり」
さすがQ10効果。ちゃんとお肌で良い仕事してくれています。
特に嬉しい効果は…
朝のメイクの時などは化粧下地のノリも良く…
「メイクもスムーズにできるし…何より、スルスルと肌の上を滑る
スポンジの感触は…メイクが楽しくなるよね」
そんなこちらの化粧水。
「乾燥が気になる部分には、重ねて使うのが効果的」
なのだそうですが…
たぶん、今の季節だと1回のパッティングで丁度良いんでしょうね。
それぐらいの十分な保湿力があります。
確かに冬の季節のような乾燥が酷い季節であれば
目元、口元などに私も追加して使うでしょうけど…
この時期ではあれば必要ないかも。
そして…使い続けること1週間…
「肌はしっとり、もっちり感を常にキープ」
これから気温がさらに上昇する季節
「この保湿力で、この使い心地は理想です」
さらに容器もガラスの瓶なので…
「冷蔵庫で保管しておけば…
ひんやりとした使い心地で、肌のひきしめ効果にもつながる」
これから迎える紫外線と猛暑の夏に、
安心できるスキンケアアイテムが見つかり嬉しいです。
これからは冷房も稼働してインナードライになりやすい季節でもあるので
朝晩、しっかり使い続けていきたいと思いました。