オイルが初めての方でも、リラックスする香りがして

ボディ用に伸びがよいキャリアオイルのブレンドで

なじみやすいテクスチャーになっています！

「無着色」
「無鉱物油」
「界面活性剤不使用」
「ノンアルコール」
「パラベンフリー」

なので、オイルマッサージを安心して始めて頂けます。

オイルの感じが苦手な方はテッシュ等でおさえるのも◎

ローションやクリームと違いオイルは浸透しにくいですが、

できれば、手をあてた温かさでゆっくりと浸透させてあげると

しっとりと柔らかな肌に。




精油の香りは精神的に疲れている時の緊張、ストレスを和らげ、お肌のうるおいを保ちます。




正しいマッサージでハリのある肌へ


セルフマッサージはエステより効果は劣りますが、朝・晩毎日行う事で肌の新陳代謝を促し効果を発揮します。

但し、間違ったセルフマッサージは、老化を進行させてしまうので要注意。

肌に強い摩擦を与えたり、無理に引っ張ると、真皮層の細胞を痛めてしまうので、セルフマッサージは、やさしく肌の上を滑るように行いましょう。やさしく行っても、血行は促進し代謝はアップします。




マッサージ専用化粧品の必要性


マッサージ用化粧品は、指の滑りをよくすることで、肌に与える摩擦(皮膚に与えるダメージ)を抑える事と、お肌の悩みに集中的にアプローチする成分を配合しております。
マッサージ効果アップの為にも、マッサージ用化粧品を使用する事をオススメしております。




マッサージとは


マッサージとは、静脈系血液循環の改善やリンパ循環の改善を目的としています。

医療の現場でも、リハビリテーション等で、様々な健康増進目的でマッサージが行われています。

古くは、紀元前4世紀頃にはすでにマッサージが行われており、ギリシャの医聖ヒポクラテスがマッサージの必要性を説いたと記録が残っています。

日本では、中国から戦国時代に按摩として、伝えられたとされています。

マッサージにはデトックス効果と血行を良くするということは知られていますが、実は、しっかりとした医学的な裏付けはありませんでした。しかし、アメリカ内科学会(ACP)とアメリカ疼痛学会(APS)がマッサージには関節炎の回復が早くなる、手根管症候群の痛みを軽減するなどの医学的な効果が明らかになったとウォールストリート・ジャーナルが伝えています。




腕のマッサージ


腕が太く見える原因のひとつはむくみです。冬場はあまり気になりませんが、普段からマッサージを行う事で、むくみの原因となるリンパの滞りを改善し流れやすい体にしましょう。






1.逆側の手で手首をつかみ、腕を上げながら、腕の内側を手のひらでさすります。

2.腕が肩と直角になるようにまっすぐ上げ、手首から肩に向かって少しずつずらしながら数カ所押します。

3.四指を肩から鎖骨上の中央へ向かって、少しずつずらしながら数カ所押します。

4.鎖骨の下をわきの下へ向かって、少しずつずらしながら数カ所押します。





足先のマッサージ


冷えが一番気になるのが、足先。心臓から送られる血液を全身に循環させる、ポンプのような場所なので、足先を刺激する事で体全体の血流が良くなります。






1.膝を曲げ、指の間に手の指を組み、指をそらせるようにゆっくり押し回します。

2.足裏全体を親指ですべらせるようにして、強めにマッサージします。

3.指のつけ根から爪先にむかい、くるくると円を描くように強めに1本づつ行います。

4.くるぶしのまわりを丸くさすり、足全体を軽く撫でます。





脚のマッサージ


冷えやむくみの原因は、水分の排出が滞る事でおこります。マッサージで血流やリンパ液の流れを スムーズにして、冷えやむくみを緩和しましょう。





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1.足首をつかみ、すねとふくらはぎを、膝に向かって手のひらでさすります。

2.両手でふくらはぎをつつむようにアキレス腱から膝裏まで持ち上げるように、引上げます。

3.両手で膝のまわりを、手首を上下に動かして丸くさすります。

4.太ももの外側を膝から足のつけ根に向かって、手のひらでさすります。



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もこカー 　 2013-02-19 10:24:54 提供：美央製薬株式会社