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最近女性はもちろん、男性でも愛用している人が多い…

「腹巻」

どうしても…私の頭の中での腹巻は…

「暖かいだけども…生地が厚くて…日中は使えない」

というイメージ。

寝ている間に使うイメージが強いですよね。

でも、女性の場合って…
冬などは日中も身につけていたいですよね。

「意外とウエストあたりから冷えがくることもあるし…
　特に、ブルーデーの時には腰が痛くなる」

私などは冬には腰に貼るカイロが必要になるほど…
でもどうしても熱くなりすぎてしまって…

「変な汗かいちゃって…逆に身体が冷えてしまうことも」

そうなんですよね…
「冷え」って毎日の生活に支障が出る原因にもなるもの。
まず、代謝が落ちるんですね。
そうすると、太りやすい体質になり、
顔のくすみなどの肌トラブルにもつながるんですよね。
何より、女性だと腰痛や肩こり、むくみをはじめ
ひどいと偏頭痛などが起きる場合も…

うーむ、もっと体温調整が上手くできないかなと
思って、見つけたのがコレでした。
それが…




「シルク腹巻」

シルク…つまり絹です。

「え？…高級素材を腹巻に？」

確かに…シルクと耳にすると、
着物や繊細な洋服などに使われる素材という印象が強く
あまり、身近でない素材と思ってしまうのは
私だけでしょうか？



しかし、こちらの腹巻。
綿とシルクの素材を合わせた生地なんです。
それに加えて、弾性のある糸を加えているから
伸縮性もありながら、肌あたりの良い腹巻となっているのです。

そう、シルクは女性にも優しい、
優秀な素材なんですよね。

例えば…

実はシルクがもつタンパク質「セリシン」は
人間の肌をつくる構成とそっくりなんです。
それは、共通した18種類のアミノ酸で構成されているから。
だから…肌あたりが良いんですよね。

「確かに…こうして手に取ると…しっとりと柔らかい肌ざわり」

そう、アミノ酸で構成されているシルクは
潤い成分である「セリン」を含んでいるから
肌ざわりが、しっとりするんですよね。

「特に肌が敏感になる、こうした季節の変わり目には
　優しい肌あたりの生地が良いですよね」


そうそう…直接肌につけるものですからね。
その点、シルクは、天然素材で繊維の先端が丸いんですよ。
化繊などによくある、チクチクとした刺激もなく
心地良い肌あたりなんですよね。

でも、シルクが良いのは肌あたりだけではないんですよね。
シルクって、繊維を拡大すると…

「小さな無数の穴があるそうなんです」

つまり…繊維自体が空気を多く含むことができている訳です。
これ、何が良いかというと…
空気の層が出来ているので、体温を逃しにくいんですよね。
さらに、シルクはコットンの約1.5倍の吸湿性があるので
汗を吸収しながら、湿気を逃してくれるので
一定の体温を保ってくれます。

「これなら夏でもサラサラで、快適に過ごせますね」

シルク腹巻を実際に付けてみて、その肌あたりの良さは納得でしたが…
何より、良いなと思ったのが…



「薄手なので、着膨れしないんですよね」

これからの時期、どんどん服の生地が薄くなりますよね。
厚手の腹巻きでは、アウターのラインに響きますから…
このシルク腹巻なら、それがないというのが嬉しい。

「ピッタリ適度なフィット感がある丈の長いキャミソールを
　身につけている感覚」

そうですね…

「決して『腹巻、着けてます！』って感じではない所が良いです」

これなら気兼ねなく、職場にも着けていける。
ええ、実際、着けていきました。
でも、全然…

「いつもと変わりないシルエット」

なのに…

「おなか周り、ぽかぽか…暖かい」

あと、何より…



「よく伸びます」
（ひじのあたりまで、腕をぐいっと…腹巻に入れてみた…笑）

伸縮性抜群。

「これ、妊婦さんにおすすめじゃないかしら？」

そうそう。妊婦さんには冷えが大敵だもの。

今度、知人にも教えてあげようっと。

まだまだ朝晩寒いですし、
夏にはオフィスでの強い冷房が待ち構えていますからね。
ぜひこれからも愛用していきたいです。

yuki 　 2013-03-16 23:55:58 提供：株式会社ミッシーリスト