「☆5つ」のレビューを表示しています
●弊社のオイルクレンジングが必要な方●
クレンジングは、お使いのメイクアップ用品やサンスクリーンによって変えるべきものです。
全成分記載の上位3番目までに「○○チコン」などのシリコーン類が配合されているファンデーション、サンスクリーンをお使いの方は、シリコーンをきちんと落とせるクレンジングを使う必要があります。
上記以外の方はよりクレンジング力の弱いミルククレンジングやクリームクレンジングなどでも大丈夫だと思いますが、ミストラルコスメティクスは「肌は自分で汚れを落とすことができない」という事から、どのようなメイクアップの方でも週一回はオイルクレンジングで毛穴の奥の汚れまで綺麗にすることをお勧めしております。
●シリコーンによくなじみ、角栓対策に最適なオイル●
オイルクレンジングシトラスに配合されているエステル油(エチルヘキサン酸セチル、ジ(カプリル酸/カプリン酸)プロパンジオール、ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオール、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビストエキシジグリコール、パルミチン酸エチルヘキシルなど)は、ファンデーションなどのメイクアップ製品に汎用的に使われている油剤で、シリコーンとのなじみもよい成分です。
同じ油剤をクレンジングに使う事で、ファンデーションなどのメイクアップ用品を肌に負担なく浮き上がらせ、たっぷりぬったマスカラも綺麗にオフすることができます。
物質は同じものに溶けますので、「無理なく浮き上がらせる」という点では、オイルクレンジングが一番すぐれていると考えます。
また、これらのエステル油は市販のオイルクレンジングの主剤となっているミネラルオイルよりも角栓対策として優れています。
ミストラルコスメティクスでは、クレンジングこそがお手入れのハイライトと考えておりますので、オイルクレンジングシトラスにはミネラルオイルは一切使用せず、より高価なエステル油を組み合わせて設計しました。
●油とグリセリンからできた界面活性剤●
オイルクレンジングシトラスに限らず、水で洗い流す事ができるクレンジング全てにおいて、界面活性剤は欠かせないものです。
世の中には様々な種類の界面活性剤が存在しますが、オイルクレンジングシトラスに使われている界面活性剤は、油とグリセリンからできた界面活性剤です。(ジイソステアリン酸ポリグリセリルー10、セスキカプリル酸ポリグリセリルー2、ジオレイン酸ポリグリセリルー10)
油とグリセリンからできた界面活性剤の中には食品添加物として使用されているものもあります。生分解性が高く、お肌にも環境にも優しい界面活性剤です。
●ヘッドスパにもオススメ●
頭皮の皮脂線は他の部位にくらべて約5倍とも言われています。いくら念入りにシャンプーをしても、頭皮の毛穴にはどうしても皮脂がこびりつきやすく、健康な毛髪育成の妨げとなってしまいます。
自宅で簡単にできるケアとして、シャンプー前の乾いた状態の頭皮に10~20プッシュほどオイルクレンジングシトラスをなじませてマッサージすると、即席ヘッドスパになります!ひとしきり、マッサージが終わったらお湯で洗い流してください。
頭皮の毛穴汚れだけでなく、髪に余分につきすぎたシリコーンや落としにくい整髪料などもすっきりとクレンジングすることができ、健康な毛髪育成をサポートすることができます!男性の方にもオススメの使い方です!
●敏感肌対策成分も配合●
ミネラルオイルは、精製グレードによっては肌に刺激が少ないと言われていますが、安価なオイルクレンジングに配合されているミネラルオイルは、グレードが低く、肌荒れを引き起こすことがあります。
オイルクレンジングシトラスにはミネラルオイルを配合しておりません。
また、皮膚保護オイルとして配合していた「ゴヨウマツ種子油」に加え、抗炎症成分として知られるカミツレ花由来の「ビサボロール」を配合しました。
●柑橘系の香りでクレンジングを安らぎの時間に●
柑橘系の香りで知られる「リツェアクベバ精油(アオモジ果実油)」を配合。
オイルを手にとって、顔になじませたら鼻の前に手をかざし、2回ほど呼吸しぜひ香りを楽しんでみてください。一日の疲れをいやし、元気をもらえるようなさわやかな香りで、メイク汚れだけでなく、心も浄化します。