前からとっても興味がありました。あたったら精一杯紹介させていただきます。ぜひ試してみたいです。。。大腸の中には約100兆個の腸内細菌が棲んでおり、これをコントロールすることで健康を維持・促進できると考えられています。「LKM512」は、空腹時の胃酸でも死なずに腸まで到達し、さらにおなかの中で増殖する能力が非常に高いことが確認されています。その研究成果は、数多くの国際的な科学雑誌に掲載され、広く認められています。昨年8月には乳酸菌やビフィズス菌が代表選手のプロバイオティクスとして世界で初めて、ほ乳類(マウス)の寿命伸長効果がア...
投稿日時:2013/01/15 : なずなのブログ
☆セラミド様成分を高配合!
アミノ酸から生まれたセラミド様成分「ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)」を20%もの高配合。
細胞間脂質の約半分を占めるセラミドは、肌のバリア機能としてとても重要な役割を持っています。セラミドの減少によって外部の刺激を受けやすくなってしまうため、セラミドの補給は乾燥性敏感肌のケアに欠かせません。ですが、セラミドそのものは水にも油にも溶けにくい成分のため、化粧品に安定的に配合するのはとても難しい成分です。この「ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)」はセラミドと同じく、ラメラ液晶となることが確認されており、アミノ酸系のセラミド類似体として、セラミドと同等のエモリエント効果が期待できます。
同じく、セラミドと似た分子構造を持つメドウフォーム油由来の「メドウエストリド」を2%
配合。また、細胞間脂質の3大構成要素である疑似セラミド・ステロール・脂肪酸に抗炎症成分「ビサボロール」を加え、総合的に皮膚バリア再構築をサポートするsymrepairを4%配合。セラミド合成に重要とされる「γ-リノレン酸」を含有するモルティエレラ油を3%配合しました。
このモルティエレラ油は発酵技術で作られたものを配合しており、酸化安定性に優れています。
☆抗炎症
豊富なフィトステロール・トリテルペンが痒みやアレルギーなどの炎症を起こした肌を守るフウセンカズラエキス、抗炎症のステアリンドン酸(オメガ3脂肪酸)、細胞間脂質をサポートするガンマリノレン酸を含むシャゼンムラサキ種子油、豊富なステロール・天然ビタミンE・スクアレンで肌に潤いを与えるヒマワリ種子油不けん化物をバランスよく配合したDEFENSILを5%配合。
関節炎の処置のために歴史的に使用されてきたケーパー由来のガチュリンダーマセンシティブ2%配合。
☆尿素を守る
NMFの構成成分として角質に存在する尿素。乾燥肌やアトピー性の肌には尿素の欠乏が見られます。この点に着目したコディフ社が開発したハイドラサリノール(アッケシソウエキス)は、尿素の生合成・貯蔵をつかさどるアクアポリン8を刺激し、肌の潤いに欠かせないNMF生成をサポート。肌から潤いが逃げるのを防ぎます。
☆極限まで精製されたオイル
基材となるオイルにもこだわっています。「トリグリセリド」の組成を持つ植物オイルは肌に浸透し、肌のバリアを助けるため乾燥肌にはとても有効です。
しかし、精製の甘い植物オイルは時間とともに酸化し、酸化が進行すると過酸化物が増加し、肌の刺激となってしまいます。この問題を解決するため、カラムクロマトグラフィーの技術を応用した精製技術で、通常除去が困難な微量の不純物まで効果的に取り除き、酸化安定性を劇的に改善させたオリーブオイル・メドウフォーム油・マカダミアナッツ油を配合しています。