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笑顔・・・。久しぶりに、めざましテレビを観ました。ここで思ったのが、メイン司会者の2人の作り笑顔と天気予報のお姉さんの自然な笑顔の差。メイン司会の2人は、カメラがないところでは仏頂面。お天気お姉さんは、いつも笑顔なんだろうなとわかっちゃいます。面白いもんですねぇ。では、映画のご紹介。 ★★★☆+ 1995年に解散したパンクバンド「THE BLUE HEARTS」の楽曲を、李相日、清水崇ら6人の監督が自由な解釈で映像化したオムニバス映画。同棲して3年になる彼氏の浮気現場を目撃してしまう女性の苛立ちを描く「ハンマー(48億のブルース)」(主演:尾野真千子/監督:飯塚健)、執筆中に自身の高校時代へタイムスリップし、片思いの相手と再会する脚本家を描いた「ラブレター」(主演:斎藤工/監督:井口昇)のほか、「人にやさしく」(主演:市原隼人/監督:下山天)、「少年の詩」(主演:優香/監督:清水崇)、「ジョウネツノバラ」(主演:永瀬正敏/監督:工藤伸一)、「1001のバイオリン」(主演:豊川悦司/監督:李相日)の6編で構成。(劇場公開日 2017年4月8日) 面白そうなので鑑賞。面白かった。爆笑の「ハンマー(48億のブルース)」から、安倍ちゃんに観てもらいたい「1001のバイオリン」まで、まったく異なるジャンルのオムニバスなので飽きない。「許せないことを許し続けると、人はそんな自分を許せなくなる」「女は抱かれないとダメ。例え、砂漠でも咲かないとダメ」以上、「ハンマー(48億のブルース)」から。 次に取り上げる予定の映画は、「君の膵臓をたべたい」です。※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に。
コム 2018-02-08 12:00:00 提供:株式会社みつばちの詩工房
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