「香りと蜂蜜の泡せっけん」。
漢字で書かれると、どうもミツバチと読んでしまう私ですが、
この「香りとハチミツの石けん」
香りをチェンジできるというので
とても面白いと感じたと同時に、
石けんでできたボディソープというところに
とても興味を惹かれました。
香りは全部で4種類、
ユリとクチナシ、
ローズとラベンダーの香りです。
私はユリの香りとラベンダーをチョイスしました。
精油をブレンドした香りなのが良いですよね。
香りに癒されたい…と思い
まずは気になるラベンダーから使用してみました。
このポンプをボトルにセットし、
日によって差し替えて使用するというもの。
ボトルを開けると、透明の液体で上部が少し泡立っていました。
ここではまだそんなに香りを感じませんでした。
早速ボトルにセット。
これでいつでも使用OK。
で、実際に使用してみて感じたのは
思ったよりもきめ細かい泡で
泡立てることで、ほんのりとやさしい
ラベンダーの香りを感じることができました。
もう少し香りが主張しても良いかな?
と思ったのですが精油ならではの自然な香りは
飽きがこなくてむしろやさしい感じ。
最初から泡で出てくるので楽ですね。
泡立ちはボディソープとかと違って穏やかで
肌に刺激もなくマイルド。
そしてボディソープほど濃くなく、
逆に石けんほどきめ細かい泡でもないので、
泡持ちは良くないけれど、
体を洗うときにすぐ泡が消えるほどではなく
最低限の泡はあるといった感じでしょうか。
石けんとボディソープの
まさに中間どころ。
いいとこ取り?といった感じですね。
そしてユリの香り。
こちらは似たような画像なので
セットした後の写真は省きますが、
ユリといっても、野草的な感じで
こちらも穏やかな香り。
ポンプを付け替えるときに、
液体、香りが混ざらないかな?
とちょっと不安だったのですが
(見た目は透明で変わりないので)
5プッシュくらいして前の泡を切ったあとに
差し替え、また2プッシュくらいして香りを確認。
意外にさらっとした液体なので
そこまで神経質にならなくても大丈夫かな。
泡切れが良いところが石けん由来ならではですね。
程よくさっぱりです。
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投稿日時:2014/02/04 : ぽちぽちと。 提供:ミツワ石鹸株式会社