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こちらは、昨年のハロウィンに娘が作ったクッキー。
この時は、私はあまり関与していなかった。
てか、面倒くせーことしてるなぁ・・・くらいにしか思ってへんかった(笑)
今回、自分でもアイシングのコツが掴めたので、ご紹介しまーす
材料は、卵白と粉糖とお好きな色の食用色素。
硬くなり過ぎたら、後で水で緩めることが可能なのでご心配なく。
ただ、粉糖は卵白1個分に対して2カップ弱ほど使うので大量です
しかも、結構甘くなります
ちょっとしか描かないのなら 半個分でもいいかもしれません。
なので、アイシングを描くクッキーやドーナツなどは、甘さ控え目に作っておくことを
お勧めします。
泡立て器などで、卵白のドロっとした塊をほぐします。
㊟泡立てる必要はありません。ほぐすだけ。
ここに粉糖をドンドン投入。
↓ラインの中を塗りつぶすのには、これくらいタラーッと垂らしてみて
帯状に垂れるくらい。
そして、3秒くらいで素の生地に馴染んでしまうくらいが目安です。
塗りつぶす方が、量的には沢山使うので、2/3程をこの時点で
取り分けておいてもええかな?。
ライン用を作ってから、後で水を数滴づつ加えてゆるくしても
どちらでも良いかと思います。(ただ量がさらに増えます)
↓ライン用はこんな感じで、混ぜた軌跡が残り 垂らしても角が立つくらいが目安。
数秒で生地に馴染んでしまうようなら ゆるくてラインが滲みます。
ラインが滲むと 後で中に柔らかい生地をいれても混ざってしまい
仕上りに影響が出ます。
硬くなり過ぎて、途中でブチブチとラインが切れてしまい 描き辛いと思ったら
また出して水を数滴づつ加えて柔らかくできるので、若干硬めかな?と
思うくらいにしておいてもいいかもしれません。
少し取り分けて、食用色素でお好きな色に着色。
マグカップなどに小さめのビニール袋をセッティングして
着色した生地を入れます。
ビニール袋の角っこに入れるようにしてね。
あとで、この角っこをすこーしだけ切って絞りながら絵を描きます。
必要な色を揃えます。
硬めの生地でラインを描いていきます。
袋の上部を絞りながら テローッと生地を垂らして描くので
ちょっと、練習が必要かも。レッツチャレンジ
いきなりフリーハンドで描くと手がプルプルしますよー
ちょっと、イラストの練習をしてからの方がいいかも。
私は、テーブルの上に置いてあった紙の裏でイラストの練習をしたら
なんと!娘の学校に提出しないといけない手紙やって、めっちゃ娘に怒られました
ラインがしっかり乾いたのを確認してから 中を塗りつぶしていきます。
触ってみたら分かります。
ラインが乾いて無いと滲んで、締りがなくなります。
ラインの際きわ(内側)から真ん中に向けて塗っていきます。
さらに模様を入れる場合も しっかり乾いたのを確認してからにしてくださいね。
あえて、乾く前に違う色を入れて、グラデーションを楽しむ方法もあるようですが・・・
(↓左下のダルマみたいなやつのボディーは、乾く前に施した模様。)
こんな感じですが、お分かりいただけましたでしょうか?
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KEIKA 2014-09-26 22:07:05 提供:株式会社みやび
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