暮らしに安心｜ミヨシ石鹸ファンサイトファンサイト参加中今回チャレンジしたのは洗たく用粉せっけん「そよ風」このパッケージ、ドラッグストアやスーパーで見たことがある人も多いはず。この「そよ風」は超ロングセラー商品なのですお肌のデリケートな人や小さいお子さんでも安心して使えますもんね♪が、私は「粉石鹸は扱いが難しい」というイメージを持っていたので、液体の洗たく石鹸（下写真）しか使ったことがありませんでした。以前から使っている「液体そよ風」。ジャスミン等の花を基調としたフローラル系の良い香りがします　液体石鹸との違いも見ながら、はじめての粉石鹸チャレンジスタートですまずはパッケージ裏の使い方のヒントを読みます。液体石鹸や石鹸シャンプーと同じく、石鹸の量が不足していると石鹸カスが出やすいようです。水量に応じた粉石鹸の量を守れば問題ありませんでした紙パッケージの中に計量スプーンが入っています。見た目では全くわからず、「他の洗剤の計量スプーンを使えば良いかなぁ？」と私は本気で心配していました(笑)水量に応じた粉石鹸を計量して洗濯機にいれます。（ある程度水が張って、洗濯機が洗いを開始したタイミングで入れると溶け残りが出にくいみたい）見てください、もっこもこです！普段まじまじと洗濯機の中を見つめることなんてないのですが、もっこもこがおもしろくてしばらく眺めていました。液体石鹸はこんなにもこもこしなかったように思うんだけど・・・（観察不足で気付いていなかっただけかもですが）一番気になる洗い上がりですが、液体石鹸よりも汚れ落ちが良いように感じます。夫のワイシャツの襟汚れを落とすのにいつも苦労しているのですが、うっかり部分洗いを忘れて洗濯してしまってもきちんと汚れが落ちていました香り？スイートフローラルの香り（微香）らしいのですが、思いっきり石鹸の香りがします・・・（液体そよ風と同じ香りがしたら嬉しいのにー）洗濯石鹸なので、もちろん柔軟剤なしで洗ったわけですが、衣類は意外とふんわり仕上がりました。バスタオルはどうしても少しゴワつきます。（衣類も素材によってはゴワつくこともあるそう）よりお肌に優しくふんわりと仕上げたいときにはクエン酸を使うと良いですよ粉末クエン酸で手作りしても良いですし、「衣類のリンス」として販売されているクエン酸を使うのも便利です。今回チャレンジした感想はですね、「粉石鹸、ぜんぜん難しくなかったんだけど」です(笑)母が昔に粉石鹸で洗濯をしていた時には、冬場は事前にお湯に溶かして使っていた記憶があったのですが（溶け残りしやすかったらしい）、今回は夏であるとは言え、溶け残る気配は全く感じられませんでした。時代の移り変わりとともにかなり改良されているのでしょうね。香りは圧倒的に液体そよ風が好みなので、普段の洗濯（軽い汚れ）には今まで通り液体そよ風を使って、気合いが必要な洗濯（しつこい汚れ）には粉石鹸をと使い分けてみようかなと思います

　 2014-08-29 17:42:53 提供：ミヨシ石鹸株式会社