長男が０才児の時は髪の毛の量も少なくてベビー用のボディソープで頭から身体まで洗っていましたが、この度、我が家の長男はシャンプーデビューを果たしました。
長男も１歳を過ぎて髪の毛がふさふさになり、夏場でよく汗をかくようになり、主人から「長男をシャンプーで洗ってあげようよ」と再三言われ続けてきました。
小さい子どもが使っても安心なシャンプーを調べたところ「せっけんシャンプー」が良いと分かりまして、「ミヨシのせっけんシャンプー」をお試しさせてもらうことになりました。
しかも、新発売の泡タイプのせっけんシャンプーと専用リンスまでお試しさせてもらいました。


８月２日よりネットで先行販売されますので、是非チェックしてください。





石鹸で髪を洗うと聞くと「泡立ちが悪いのでは？」、「洗ったあとにゴワゴワしそう」等の心配があるかと思いますが、その辺りの感想を含めて使用感をお伝えしたいと思います。
まずは「せっけんシャンプー」についてです。
シャンプーボトルのポンプを押すと石鹸と水しか入っていないとは思えないほどきめ細かくしっかりとした泡が出てきます。

足元が濡れているお風呂場でもお構いなしにちょこまかと歩く１歳時を尻目に石鹸を泡立てるなんて想像しただけでもげっそりしそうなので、押すだけでたっぷりの泡が出てくるのは本当にありがたいです。
そんな便利な泡タイプですが、「濡れた髪の毛に使うと泡がだれてしまうのでは…」と心配していました。しかし、濡れた髪の毛でもしっかり泡立ち、ごくわずかのプッシュ数で頭皮までしっかり洗うことができました。
小さな子どもは１プッシュ、セミロングの私は２プッシュで十分過ぎるほど洗えました。石鹸は泡立ちが悪いイメージがありましたが、全くそんなことはありませんでした。

泡立ちが良いのに泡切れも良く、洗い上がりは本当にサッパリとします。 キュッキュッと音が鳴るほどなので、もしかしたら好みが分かれるかもしれません。
キュッキュッと音がするのはいわゆる「きしみ」とも言われますが、石鹸はアルカリ性なのでどうしても髪の毛がアルカリ性に傾き、キューティクルが開いてしまいます。
これを放置するといわゆるキシキシゴワゴワの髪の毛になってしまいますので、専用リンスで髪の毛を弱酸性に戻してあげる必要があります。
専用リンスはリンス液小さじ１〜２杯を３００倍のお湯で希釈して使います。
こう書くと面倒な気がしますが、手桶にお湯を適量入れてリンスを少し入れて、手桶でザパーッとかけた後によくすすぐだけです。とても簡単♫

リンスの成分はクエン酸と水だけで身体に悪いものではないので少々適当でも大丈夫です

このリンスが効果を発揮しているようで、数日間使用している長男の髪の毛を触っても「きしみ」や「ゴワつき」を一切感じません。
あまり肌が強くない長男ですが、地肌も髪の毛も全く問題なしでした。


私がこちらの「せっけんシャンプー」をオススメしたい最大の理由は「安全」だからです。

シャンプーもリンスも余計なものが一切入っていなくて、成分表示欄がとてもシンプルです。
せっけんシャンプー：水、カリ石ケン素地せっけん専用リンス：水、クエン酸、クエン酸Ｎ
石鹸は水で洗い流すと界面活性力がなくなるため、皮膚への表面に残留したり、体内に吸収されることもありません。

書くと長くなってしまうので端折りますが、大半の市販のシャンプーにはあまり良くない成分が含まれていて、その中でも石油系シャンプー（最近の呼び名は高級アルコール系）にはコンディショナーの浸透を良くするためにパーマ剤と同じ成分が含まれているそうなので、特に小さい子どもには極力使ってほしくないです。
身体に良いものを使って悪いことはありませんので、少しでも安心なものを使いたいという方に是非オススメしたいです。



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potatosardin 　 2016-08-09 13:10:00 提供：ミヨシ石鹸株式会社