以前から書いていますが。私は小さいころからアトピーで、とくに妊娠中や出産後、30代になってからさらに悪化しました。アトピーだし、仕方ないし、と思って真っ赤な掻き毟った肌で生きて来ましたが、子供たちも肌弱くて皮膚科とは縁が切れずにいて、このままでは3人目もきっと苦労すると一念発起!これから生まれる子は肌で苦労しないようになんとかしよう!と、見直し、改善するために色々しました。 結果、私のアトピーは1年もかからずほぼよくなりました!一生ものだと思っていたのに、数か月で!子供たちの肌も、皮膚科に行かなくてもいいくらいに!3人目は多少かさついている部分もありますが(たぶんアトピー(^^;))、3人の中で1番顔がスベスベツルツル!赤ちゃんってこんなに肌綺麗なんだね、と感動しています。肌で悩んでいる方や、まだ幼くて肌に出やすいお子さんがいる方に読んでいただきたいです。アトピーさん肌弱さん必見!洗濯にこそ優しい洗剤を!!ミヨシ石鹸の無添加お肌のためのせっけん『洗濯せっけん』を使ってみました!3月末にリニューアルされる洗濯せっけんです! アトピーさん肌弱さん必見!洗濯にこそ優しい洗剤を!!ミヨシ石鹸の無添加お肌のためのせっけん『洗濯せっけん』を使ってみました! アトピー改善方法 『お肌のための洗濯せっけん』について 『お肌のための洗濯せっけん』成分 使ってみました 『お肌のための洗濯せっけん』感想 ミヨシ石鹸参加中 無添加 お肌のための洗濯用液体せっけん アトピー改善方法ミヨシ石鹸レビューの前に、私がやった改善の方法を書きたいと思います。以前改善後洗濯洗剤重曹柔軟剤クエン酸ボディタオル手でなで洗い(月1回2回はしっかり洗います)ボディソープ固形石鹸(できるだけ成分の自然なもの)水浄水(お風呂も)サラダ油(揚げ物油)揚げ物は月1にし、オリーブオイルで サラダ油(炒め油)太白ごま油 バターやマーガリン太白ごま油(バターも使います)ほかにも化粧水をノンケミカルなものに変えたり、小麦粉や大豆製品は国産品に変えたり、流さないトリートメントもやめたりもしました。 あとは基本ですが、アレルギー反応の出るものを除去することも大事だと思います。例えば私は、ブタクサがダメだったのですが、ブタクサなんて大して聞かないしwと思っていましたが、ブタクサはキク科で。タンポポやひまわり、よもぎやカレンデュラなどがキク科だったので、控えました。ヨモギは肌にいい、カレンデュラは妊娠中にいい、と聞いて、ヨモギ風呂にしたりカレンデュラ水の化粧水を作ったりしていたのですが、使った後痒くなったり悪化したりしておかしいな?と思って調べてみたら、キク科でした。30年以上知らなかったです(^^;) ヨモギ餅は大好きなのでたまに食べますが、すきやきの春菊はあまり食べないようにしたり、サンフラワー油(ひまわりオイル)やサフラー油(紅花油、キク科です)、タンポポ茶みたいなのは買わないようにしています。アレルギーの検査結果をよくよく調べてみることも、改善の1つだと思います。 内部からのことも大事ですが、やっぱり肌は外部からの刺激が1番大きいと思っているので(体内のものは排出されるが、皮膚から吸収されたものは排出されない、と書いてあるところも)、肌に触れるものを減らすのと同時に、肌を刺激しないための保護も大事だと思っています。 ワセリンなど今使っているもので大丈夫なので、刺激がないものをお風呂上りに必ずる塗ること。子供達にはホホバオイルや馬油を、顔も含め全身に、季節問わずお風呂上りに塗っています。私はアトピーがある部分には、消炎作用や抗炎症作用、鎮静作用のあるオイルを使ってアトピークリームを作って塗っています。 といった感じで改善方法をいろいろ書きましたが。洗剤、石けん、水 とあと保護。これが何より重要じゃないかなと思います。 今回は洗濯洗剤についてです。私は無知だったのでとりあえず手近な重曹に変えましたが、売っている洗剤でも肌のために作られているものがあることを知りました。重曹との比較も書いていきたいと思います。 『お肌のための洗濯せっけん』について洗浄成分は石けんのみ。とてもシンプルな洗たく用石けんです。 1.蛍光増白剤が入っていません。洗たく物を白くするための成分である蛍光増白剤が入っていません。蛍光増白剤による色柄物の衣類の変色を気にせずお洗たくできますし、手洗いする際も穏やかな洗浄力です。 2.香料が入っていません。最近、「洗浄剤についている強い香りが苦手!」な方も増えてきていらっしゃるようです。この強い香りはそれぞれの洗浄剤の原料の匂いを消すために入れられています。『無添加 衣類のせっけん』は香料が無添加。「石けん」の原料の自然な匂いがします。●原料を供給してくれる関係会社が弊社の工場と隣接しているため、比較的匂いが少ない新しい原料を加工することができるのが、ミヨシ石鹸製品の強みです。 3.繰り返し洗っても、せんいを傷めることが少ないです。ちくちく、ゴワゴワの原因は、洗濯をしているうちに衣類のせんいが毛羽立ってくるからです。石けん成分はせんいの中に入りこまず、汚れだけを上手く包み込んで取りますので、せんいをあまり傷めずお洗濯することができます。柔らかく洗い上げたい高級コットンや赤ちゃん用の肌着、お肌の状態が気になる方の肌着などをていねいに洗うのに適しています。 『お肌のための洗濯せっけん』成分 純せっけん分(30%脂肪酸カリウム)いつもながらシンプルな成分です! 私的なポイントは、”弱アルカリ性”ってところかなと思います。どのくらいのアルカリ度なのかはわからないけど。もともと石鹸はアルカリ性なので、アルカリ性と書いてあっても不思議はないんだけどね。これはあとから書きます。 使ってみましたボトル自体はよくある洗剤と同じです。蓋が計量カップとなっています。 中の液体は無色透明で、香りは一切なし。嫌な匂いや、石けんの脂っぽい匂いもしません。 これは、つわり中の方にはすごく有り難いんじゃないでしょうか!!私はつわりの時、洗剤や柔軟剤やシャンプーの匂いがダメだったので(^^;)柔軟剤の強い香りって、妊娠前は女子力高い!と思っていたけど、つわり中は結構キツいですよね……洗濯干すのも辛かったくらい… 上で、重曹(洗剤)とクエン酸(柔軟剤)を使っていると書きましたが、柔軟剤は使わず、『お肌のための洗濯せっけん』のみを使って1か月洗濯しました。 『お肌のための洗濯せっけん』感想まだ買い置きの残りがあるので、マットや靴下のようなあまり肌に影響なさそうなところは以前買った洗剤(ボー〇ドとかア〇エールとか)や柔軟剤(レ〇ア)を使っていました。(なくなり次第やめようと思っていますが、買い置き大好きなもので(^^;)) でも最近の柔軟剤ってこってりしているのもあって、溶けきれず柔軟剤ケースに残るんですよね!!!!!この残った柔軟剤は気にせず次の洗濯をしたりしていたのですが、これがまた刺激になるらしくて痒くなっていました。 あと、私はベランダでビオトープをしています。メダカやエビ、ザリガニなどを自然な状態で(ポンプなどなしで)飼っています。以前住んでいた家のベランダは広かったので大丈夫だったのですが、今のベランダは狭いので、ビオトープの上で洗濯を干している状態。 そこに、旦那が洗剤と柔軟剤で洗った靴下が落ちたんです。そしたら、ザリガニの赤ちゃんやメダカが大量死してしまいました…もしかしたら気温差やほかの汚染物質が飛んできたのかもしれませんが、洗剤で痒くなることや溶け残る柔軟剤を考えたら、衣類にも洗剤や柔軟剤が残っているのは確かです。水質に敏感なエビに反応が出てしまうのも納得というか…(でもザリガニは丈夫なはずなんだけどな…) これを見て、さらに肌に悪い洗剤って怖いなと思いました。。 『お肌のための洗濯せっけん』は、もちろん痒くならず!!!重曹で洗った時と変わらない肌をキープできています。 洗濯自体もゴワゴワしないで洗えるんです! いつもは柔軟剤代わりにクエン酸を入れています。というのも、洗剤や重曹はアルカリ性なので衣類がゴワゴワしてしまうのですが(洗剤で手を洗うと荒れてしまうのと同じ)、ここに酸性のクエン酸を入れることで中和され、洗濯ものがゴワゴワになるのを防ぎ、ふんわりします。 でも『お肌のための洗濯せっけん』は、柔軟剤やクエン酸なしでゴワゴワにならず洗えます!これは表示にもあった通り、”弱”アルカリ性だからなのかな?と思いました。それとももっとうまく配合されているんでしょうか? しかも洗濯機が終わったあと、参君が泣いちゃったりしてなかなか干せなくても、嫌な匂いにならない!さすが石けんメーカーさんの作った洗濯せっけんといった感じです。これを使っちゃったらもう重曹に戻りたくないなあ。。 というわけで『お肌のための洗濯せっけん』は、本当に肌にも優しく、生乾きの匂いもせず、衣類にも優しく柔軟剤いらずでした!”洗剤”と名がついていないところがまたいいですね!これを肌の弱い人に使ってもらって、1人でも多くの人に肌の悩みを改善してもらいたいです。特に私のようにアトピーで悩んでいる方には、本当に洗剤より洗濯せっけんを使ってもらいたいです。無添加衣類のせっけん 本体1.2Lposted with カエレバミヨシ石鹸 1998-12-29Amazonで検索楽天市場で検索
投稿日時:2016/03/14
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